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【海の話】夏だ!海だ!海遊びだ!私の海の遊び方 #2 磯遊び編
前回の釣り編に引き続き、今回は磯遊び編!!
私が住み始めた地域は、三浦半島でも海遊びに適している場所で、海散歩、釣り、磯遊び、シュノーケリングなど、冒険をしているような子供心をくすぐる場所なのです。
ゴールデンウィーク満喫の第二弾!磯遊びも満喫してきました!
『海遊び 磯遊び編』
実は、私より末っ子の方が、磯遊びは得意分野なのです(笑)
私はというと、磯で生き物を見つけるよりも、磯自体に興味があり、潮の満ち引きで変化する景色が好きだったりします。
磯遊びとは、海の岩場や浅瀬で生物を観察したり、貝や石を拾ったりする海遊びのこと。
今回計画したのは、私だったのですが、ほとんど息子に引っ張ってもらっての磯遊びになりました!
■まず準備は万全に!
我が家は、昨年に海遊びをした際、「あれがあるといいな」「これがあるといいな」と模索した結果、海セットというものがあります!
汚れる前提の海遊び。
怪我もしたくない海遊び。
でも、遠慮したくない海遊び。
せっかくなので、我が家の海セットをご紹介します!
・ビーチサンダル、マリンシューズ
・水着、着替え、ラッシュガード
・バスタオル
・日焼け止め
・クーラーバッグ
・作っておいた板氷×2、保冷剤
・2リットルのペットボトルに入れた水×2〜3
・ビニール袋、ジップロックなど
そして、海の天気を知る為に、ギリギリまでしっかり調べておきます。
【海天気.jp】
https://www.umitenki.jp/
濡れてもいい格好を先に着替えてから、向かう事がほとんどです。
途中、コンビニで、飲み物やちょっとしたお菓子など購入して、クーラーバックに入れておきます。
■海の状態を知る
まずは、着いて最初にするのが、海の状態を知ること。
天気予報で調べているものの、実際の想像と違う事も多いので、風は強くないか、波は高くないか、潮は上がるのか下がるのか、海を感じる事から始めます。
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二日に渡って、磯遊びをしたのですが、いい感じに潮が引いておりました。
ちょうど、ひじきが旬の時期。
息子に「ひじきは滑りやすいから気をつけてね」と、アドバイスをもらって、いざ!磯遊び!
■息子は生き物を見つける天才
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磯遊びは、マリンシューズ。
すっかり、磯遊びに慣れている息子はどんどん進んでいきます。
滑りやすい場所、怪我をしやすい場所も多いので、マリンシューズは濡れても踏ん張ることもできるので、マリンシューズは必須です。
海は少し風を冷たく感じる時期だった事と、曇りの日焼け対策に、私はラッシュガードを着ます。
持ち物は最低限。
途中の水分補給も忘れずに、濡れてもいいバッグに入れて、持ち歩きます。
まだ、入るのには寒い時期でしたが、海に足をつけて、海を感じる。
息子は膝まで入っていき、アメフラシを何匹も見つけたり、アオウミウシや小さなカニを見つけて、大喜び!
アオウミウシは結構小さいのですが、なんで見つける事ができるのだろうと、息子には驚かされるばかりです。
私と息子は、生き物観察をして、バケツや網など使わず、触る事はあっても、観察が終わったら、すぐその場に返します。
海の世界を覗かせてもらう。
そんな感覚で、磯遊びを楽しんでいます。
■だいたい濡れてしまう
子供の様子を見ながら、磯遊びをするのが必須ではありますが、予想外の事が起こる事もあります。
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今回は、息子はどんどん海に入っていき、気付けば腰から下はビショビショ(汗)
そして、「寒い」と訴え出して、唇は紫になってきていました。
そういう時は、名残惜しくても引き上げます。
この日は車で来ていたので、車に積んでいた海セットの水を入れたペットボトルで、体についた海水を簡単に流します。
暖かい日に、車に置いておくと、暖かく感じる事ができます。
濡れた服やマリンシューズを水で簡単に流して、濡れた物はビニール袋に入れて持ち帰ります。
この時にビーチサンダルがあると、濡れている足でも楽なので、私はだいたいビーチサンダルで帰ります。
■次回の海遊びに続く…
2日に渡って、磯遊びを楽しみました。
1日目は曇りで肌寒かったのですが、2日目は天気も良く、長く磯遊びができるかと思えば、息子が寒そうにし始めたので、早めに切り上げました。
磯遊びは、長い時間を遊べはいいという訳ではなく、その時の海、天気、磯の状態はその時にしか味わえないのです。
短い時間でも充分楽しめる、海遊びの一つです!
次回は、「シュノーケリング」の投稿です!
Nagiko
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