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自分が壊れた話⑤

今回は前回言ったように高校から現在にかけて話していこうと思います。🐿をし始めたきっかけもここにあるのでだいぶ長くなるかもしれませんがよろしくお願いします。

高校の入学式もちろん親は来ません。最初の保護者同士で話す会と生徒同士で話す会も親は来ませんでした。インスタで知り合った子と一緒に行きました。みんな保護者がいる中で俺と一緒に来てくれた子はいないでも一緒に来てくれた子は姉が来てくれていた。俺だけが一人。すごく寂しかったけどもういまになると慣れましたね。

高校一年の最初らへんは楽しかったですね。彼氏もできて友達もできて行事も楽しめて。でも壊れたのは後半です。その時にできた彼氏。E君としましょう。そして仲がすごくよかった子YちゃんとHちゃんとしましょう。
よくこのE君を引いた三人でよく遊んでいました。でもE君とYちゃんが知り合ってから狂いました。

俺を引いた三人で遊ぶようになり今までは俺にしつこいほど夜は毎日寝落ち電話。学校ではいちゃいちゃしすぎといわれるぐらいくっついてきたのに俺のところじゃなくYちゃんのとこにいくんです。俺、E君、Yちゃんと勉強会っと言ってE君の部屋ですることに自分は門限が速いから二人より早めに帰りました。そのまま二人も帰るかなって思ったら一緒にショッピングモールに行き二人でプリを撮ってるんです。しかも合計二回!
いやと思うのは俺だけなのかなって思いみんなにも聞きました。そしたらみんなも「それはおかしい」っと。そしてどんどんヒートアップしYとE二人だけで出かける日が増えていくんです。恋愛を気にしない男子にすら「あれ大丈夫なん?」っと聞くぐらい。クラスのみんなが「あれは浮気だ」というぐらい。それぐらいくっついてたんです。おれはこの時家族や自分のことで精一杯でしたが何とかE君のおかげで大丈夫でした。いえば精神安定剤ですね。違う点からみれば依存です。そして自分は精神安定剤もあんまり意味なくなり壊れました。🐿をし、○にたいばかり思う日々でもまだ付き合っていて向こうもまだ好きと言ってくれていたのでなんとか切る範囲は狭い状態で生きていました。

ここでまだ高1です。
そして俺の誕生日一月十八日。俺の誕生日の日に別れました。しかも誕生日の日もなった瞬間におめでとうlineはいましたが誕生日ぐらいはいっしょに行ってくれるのかなっと思ったらYちゃんと一緒に速攻帰宅。友達がそれにさすがにぶち切れ「誕生日ぐらい一緒にいなよ」っと電話で言ってくれましたが伝わらず。別れた際にも「価値観を押し付けられた」と。。
そこで俺は完全に壊れてしまいました。🐿の範囲はものすごく広くなりました。両手首、両足、首など。全体傷だらけです。そこでもうつんでいるのにそこから耐えてきた家族、自分などが重なり、、。
学校が大好きで遅刻も欠席もしたくない人が学校に行きたくなくなり行こうとしても頭が痛くなりおなかが痛くなり、、っと。しまいには起きた後動けない。自分でも初めてでつらかったです。
なので後半の十一月からは昼から行ったり、授業をトイレでさぼったり。
一日学校を休むこともありました。ほんとはこの時期に学校をやめる予定でしたが親に止められ先生に止められ結局二年生に上がることに。。

二年生に上がっても変わることはなく、またほんとに昭和の考えでいる先生が新しく担任になり、しかも専門校で一番大変な科なのに普通科の先生のため理解も低く、しまいに学年集会を開き「体が元気なのに休んでる奴は嫌いだ」と遅刻、欠席をしまくっている俺らに向けたかのようにそれを全校生徒にそういう人がいるよと伝えるような行動をとっていて人間的に無理になり結局七月に高校を辞めました。
そっからずっと家にいるので今度は家族問題がきつくなりバイトを死ぬほど入れました。そしたら家にいる時間が減るからです。

そして現在ある工業高校に二月二十一日に受験し三月一日の合格発表待ちです。今でもおやに止められている🐿をしてしまうし、○にたいと夜は常に考えてます。でも少しでも楽になりたいまた学校を好きになりたいと思い受験しました。これで変われるといいんですけどね。。


どうでしたか?これが今俺が経験した人生です。まだ現在進行形ですが。
文字数が長くなるためや説明しにくい部分は省略しています。

俺が経験した出来事よりつらい生活をした人はたくさんいると思います。
でも俺が経験した出来事も知ってほしくてnoteに書き写してみました。
少しでも共感する人がいたらうれしいです。


ここまで読んでくださりありがとうございました。
次からは自分が思ったことや書きたいことなどを書きたいときに書いていこうと思います。なるべく定期的に投稿していこうと思いますが、忘れていたらすみません。

ではまたいつかのnoteで、、。

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