見出し画像

凸凹ちゃんママへのオススメ本5選

最近、購入して読んだ本を漫画までオススメを5つご紹介しますね


まずは、コレから読んで欲しいなぁと思います

1)発達障害と生きる親子のための小学校コミュニケーションハック

わが子が幼稚園児なら、バイブルにしてたであろう本。
「ある、ある」
「そーだよね」と首がもげるほどの納得感
ママ友への話し方
不登校の話も出てくるのですが
学校とのコミュニケーションをどうするのかで先生への伝え方もでてきました。
大切なトコは、マーカーと太字になっているので
忙しいママには該当する箇所だけ拾い読みするのもオススメです。

パパがこどものことをいっしょに考えてくれない
パパがわかってくれない
となげくママへ、こんな1冊がでましたよ!!

2)子どもが発達障がいだとわかったときパパがやること全部

親は、ママだけではない
今こそパパの出番!と呼びかけるのは
NPO法人ファザーリング・ジャパン メインマンプロジェクトリーダーの筆者
読みやすいように行間を開けて、マーカーがひかれて漫画部分もあります。
子育てパパ必読のアイデアもあるので、ぜひ読んでいただきたい1冊にあげました。
わたしの夫にも渡した本です。
実は、「パパのための発達障がい児ブック」も刊行されています。パパ視点で子どももママも笑顔になるよう書かれた冊子。当時は発達障害当事者ではないパパの著書は少なく、とても貴重でした。

3)発達障害が理解されにくいワケを自分で考えてみた

発達障害当事者である女性目線で書かれた漫画。
セキララな人間関係をつづりつつ
どうすればよかったのかを振り返っている
困りごとを抱えながらも解決の糸口を見つけようと奮闘する姿に共感しました。
わが子がもう少し成長したら読ませたい1冊です。

4)マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界

不登校の子どもから見た視点と
大人が見ている視点の両方を漫画でわかりやすく見開きで書いてくれています。
保護者を責めるのではなく、あなたが育てているから〝大丈夫〟との想いが文章から読み取れます。
著者の西野博之さんは約40年にわたり、不登校の子どもたちとかかわってこられた保護者の味方。
学校に行かないことには理由がある。
子どもからみる世界を教えてくれるので視野が広がる1冊

5)私の話を聞いてください

重度知的障害の子どものなかに広がる色鮮やかな想いを
学校の先生との交換日記から教えてくれた1冊。
止めたいけど止められない想い。
聞いているけど、聞こえない世界。
わたしの言葉を聞いてほしい。話したい気持ちがあふれてくるのがわかります

読みたくなった本は、ありましたか?
秋の夜長にぜひ

いいなと思ったら応援しよう!

なぎちゃん✤発達障害特化型親子カウンセラー
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは活動費や学びの場で使わせていただきます!