タイ旅行DAY02🇹🇭人生で初めてゾウに乗った日
海外旅行2日目のメインは、アクティビティツアー🐘🐘🦣
内容としては、
・ゾウ乗り
・ゾウのショー
・牛車乗り
・ランチビュッフェ
・川下り
という感じ。
🐘...
人生で初めてゾウに乗った。
ゾウさんはゆっくり歩いてくれてるのだろうけど、けっこう揺れが大きくて、正直乗り心地はあんまり良くなかった(笑)
ゾウのショーは、8頭ぐらいのゾウさんたちが、フラフープを鼻で回したり、ダンスしたり、絵を描いたり、サッカーゴールやバスケットゴールにシュートを決めたりしていた。
とくに、絵が上手すぎてビビった。
間近でゾウを見るのは初めてだったけど、大きくて、それでいて穏やかで可愛い印象だった。普段できない体験ができて、とても刺激的で楽しかった。
一方で、本来なら、自然の中で自由にのびのびと暮らしているはずなのに、人間のビジネスとして働かされているの思うと、少し可哀想に思えた。
指示を出しているとはいえ、
うますぎる。
🐘...
お昼ご飯にビュッフェを食べた。バイキング形式だったので、衛生的に大丈夫か不安だったけど、美味しくて、体調を崩すこともなかった。
細麺で鶏肉が上にのってて、
あっさりしたラーメンみたいだった
🐘...
午後からは川下りをした。
竹でできたイカダみたいなのに乗って、自然の中をゆっくり移動した。
空、（茶色い）川、両サイドには生い茂る緑。「ここに住んでるのかな？」っていうような家があったり、時々ゾウがいたり、キャンプ場みたいなのがあったり。
イカダを漕ぐ音とか、自然の音だけに包まれるのは、ものすごく静かで穏やかだった。
同じ世界とは思えないほど、普段過ごしている時間とかけ離れ過ぎていた。こんなにも穏やかでやさしい時間があるのだなと思った。
🐘...
ツアー後は、街に戻って、お店を見て回った。
ツアーガイドとして働く人、ツアーのスタッフとして働く人、街のお店で働く人。車やバイクで移動をする人。学校があって、お店があって、家がある。
ここにもまた人々の暮らしがあると思うと、国は違えど、どこに行っても暮らしは世界共通なんだと、そんな当たり前なことを思う。
色んな場所での暮らしを体験し、自分はどんな暮らしをしたいのかを考えることは、楽しい。
人が生きている限り、そこには暮らしがあって、それぞれの日常がある。
色々な場所を訪れて、どんな暮らしがあるかを見てみたい。自分は暮らしを考えることが好きで、これからも「暮らし」について研究していきたい。
改めて自分のやりたいことがわかったタイ旅行2日目。
3日目に続く...
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