仕事と遊びのバランス

ここ最近というか、お盆の連休中からか。

自分の仕事創りにどうにもやる気が出ない。

今年中にKindle本を1冊公開するのが、2024年下半期のやりたいことの1つ。それに向けて、Kindle本制作を進めているけど、やる気が出なくて、あんまり進んでなくて。

Kindle本制作するの嫌がってる、わたし。

その理由は薄々気づいている。

やる気が出ないのは、自分が好きな作業じゃないから。私は、今書いてるnoteみたいに、思うままに文章を書くのが好きなのであって、文章の見直しとか確認作業とか、そういうのはあんまり好きじゃない。

もしくは、いつもと慣れないことで、億劫になっているのかも。

そんな感じで、せっかく自分がやりたくてやっていることも、気が進まないことってある。やりたいことの全過程が好きっていうのは、なかなかないかもしれない。

このままだと、楽しくない気持ちの中、制作作業を進めなくちゃいけなくなる。それは嫌なので、ちょっと遊びの時間を取り入れることにした。

仕事が楽しくないのは、「遊び不足」

かもしれないなーと思って。

平日は会社で働いて、休日は自分の仕事創りに専念する日々。やりがいや充実感があって、心地よくできるならいいけど、そうじゃない時だってある。

それが今なわけで、仕事仕事でいっぱいいっぱいになってるのかもって。いっぱいいっぱいになると、楽しむ余裕がなくなる。視野も狭くなりがちで、いい考え方もできにくくなる。

だから、こういう時は、遊びの時間を取り入れることが大事だなと思って、昨日は、カラオケに行ってみた。

めっちゃ楽しかった！！歌うのって楽しい！

私の中で、一人の時間と人と過ごす時間のバランスを見つけることが、心を整えるコツだと思っている。ずっと一人の時間が続くと、気持ちはネガティブになりやすいし、人と会う時間が長いと、疲れる。心地よく暮らすには、一人の時間と人と会う時間、両方の時間が必要。

カラオケに行って思ったのが、歌うことでも、人と会話するのと同じぐらいの効果は得られるなと。

もしかしたら、声を発する行動が、人のメンタルに影響するのかもしれないと思った。だから、気軽に人と会う約束ができない場合とかは、カラオケに行って歌うっていうのもいいかもしれない。

声を発する時間と、思考（メンタル）は影響している説。

まだ仮説段階なので、今後検証してみたいと思う。

この新たな仮説も、遊びを取り入れたから、見つけられたわけで。いつもと同じことをしていては、同じ思考しか生まれない。いつもと違うことを取り入れるから、違ったものの見方とか考え方ができるようになる。

仕事だけも、遊びだけもダメ。バランスが大事ですな。

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