姪っ子がかわいすぎる件。
兄家族が帰省して1週間。
姪っ子がかわいすぎる。
「どうしてこんなにもかわいいの・・・」と、心の底から何回も思うレベルでかわいい。
親バカならぬ、"おばバカ"でしょうか。笑
帰省したばかりの頃は、姪っ子ちゃんもまだ慣れていなくて、人見知り気味だった。
おばあちゃんである私の母は、日中も一緒に過ごしているため、数日もすればだいぶ慣れた様子。一方、私は、日中は会社に行っているため、なかなか距離を縮められずにいた。
「おいで~」と、抱っこをしようとすると、ふいっと嫌がられる。話しかけても無視。絶対見えてるし気づいてるのに無視。
たとえ赤ちゃんであっても、人から拒否をされると、傷つくものですね。あれは、なかなか辛かった・・・。笑
正直、最初の方は、かわいいけど、「かわいい」止まりだったんですね。
圧倒的時間の足りなさから、なかなか距離を縮められずにいた中、やってきた休日。
姪っ子ちゃんと遊びまくった。どれだけリビングでハイハイしたことか。
私が、隠れたところから「ばぁっ!」と顔をのぞかせると、「きゃあああああ!」と、どこで覚えたのか両手を口に当て、女子高生が推しメンを見た時の悲鳴のごとく、全力で叫ぶ姪っ子ちゃん。
そこから、高速ハイハイをする姪っ子ちゃん。一瞬宙に浮いているように見えるほどに、この高速ハイハイが本当にはやい。
もうね、そんなに全力で喜んでくれるなら、おばさんいくらでも追いかけるよ。
グッと心の距離を縮められた自信を持てた休日だった。
そんな休日を過ごした翌日。
昨日の朝、キッチンで、会社に持って行くお弁当の準備をしていると、嬉しいそうにハイハイしてわたしのところまでやってきたり、壁から顔を覗かせて、「ばぁ」だって。
こんなにかわいい「ばぁ」は世界中探してもないだろうな。うん。
おばバカですみません。笑
会社から帰ると、「一緒に遊ぼー!!!」と言わんばかりに、姪っ子ちゃんのテンションが爆上がり。そんな姪っ子ちゃんを見ると、仕事終わりの疲れなんて吹っ飛ぶよ。
と思ったら、今朝、朝起きたばかりの姪っ子ちゃんを抱っこしようとすると普通に拒否された。なんで。
そのあと、ミルクを飲ませようとすると、嫌がられた。なんで。
姪っ子ちゃんにとって、私は「一緒に遊ぶ人」という認識らしい。お世話係は、パパとママと時々おばあちゃんがいいみたい。
だけど、最初の頃ほど悲しくはなくて、それは心の距離が縮まっている実感があるからだと思う。
言葉はしゃべれなくても、一緒の時間を過ごしていく中で、姪っ子ちゃんがなにを求めているのかが、声やしぐさでだんだんわかるようになってきた。
心が通ずると感じ方も変わるよね。
そんな姪っ子ちゃんとの時間も残り数日と思うと、はやくも姪っ子ちゃんロスが。
というわけで、そんな"おばバカ"日記でした。笑