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【究極の若返り方法それは・・・・・・・】

瞑想が若返りに効くワケ

なぜ瞑想がアンチエイジングに効くの? という疑問を持たれるかと思います。

その鍵を握るのはテロメアです。

テロメアとは、染色体の端を守るキャップのようなもの。染色体が擦り切れないように保護するものです。

その様子はダブルチップの綿棒をイメージしてみてください。ありがたくない例えですが、その耳垢を取る箇所がテロメアです。

これです↓

ところでわたしたちの体は60兆個の細胞からできています。

例えば皮膚を作る細胞は、日焼けをしたあとに新しい肌を生み出したり、ケガした傷口を修復するときに分裂しますがそのたびにテロメアは短くなります。

そしてある程度短くなると細胞老化と呼ばれる状態になります。

細胞老化になると細胞分裂はストップ。これが細胞の寿命です。

つまりテロメアが短くなることが老化の原因のひとつ。

加齢とともに肌のターンオーバーが遅くなってシワやシミができてしまう原因も、ここにあると考えられています。



瞑想者はテロメアが長い(つまり若々しい)

さてヨーロッパの科学者たちが20人の長く禅瞑想(坐禅)を行ってきた人たちと、20人の同様に健康で瞑想をしない人たちのテロメアの長さを比較した研究があります。

すると瞑想者たちのほうがテロメアが長いという結果が。

そして科学者たちはさらに分析します。

瞑想で育まれたであろう、どういった心の状態がテロメアの長さに関係するのかを。

そこでわかったのは、嫌な感情や経験を回避せずにありのまま受け容れられる心、そして自分に優しくできる心があるほどテロメアが長かったということです。

こういった若返りの力を呼び覚ます心の状態。

それがなぜ瞑想で育くまれるのでしょうか。

その理由は、瞑想では体の感覚を使いながら自分の内側で実際に起こっていることに気づき、思いやりの心で見つめながらそれを手放すことが体験のなかで行えるからです。

感情的にストレスを抱えるとテロメアが短くなり、老化が進みやがてテロメアがガン化し、寿命がきます。

瞑想により、脳の前頭前野の部位を鍛えるとストレスに強くなり、感情をコントロールできる力が身につき、細胞の老化を変化させることができるのです。


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