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自分のことばで書く2025にする、絶対に
あけましておめでとうございます。
凪といいます。
公認心理師、ライター、養護教諭であり、一児の母です。
久しぶりすぎる更新です
2023年にこどもを産んで、気づけば2025だと……??
自分のキャパの限界を思い知りながら、ひたすらこどもに向き合っていたら、なんと丸2年が経過。
この2年、書きたいことがたくさん頭の中に浮かんでは消えて、たまに下書きに書き留めると言う日々だった。
その下書きをまた開いて読み返し、落ち着いて中身を整理し、納得して公開するまでできたものは1つもなかった。
我が家が土日祝は必ずワンオペというのもあるかも。
いやいや仕事が忙しかったし。
はたまた、こどもがあの時もこの時も体調が悪かったし……長引いたし…うつったし…。
と、まとまった時間が取れないことを気づけば言い訳に家族を持ち出している自分に気がついてしまった。
そしてその姿は、私がなりたい自分ではなかった。
これは何か変化が必要。
どうしよう、何から手をつけたら……?
そしてこどもは保育園に通い始め、ガンガン成長し、仕事がさらに忙しさを増し、目の前のことに向き合っていたら、なんとあっという間に先ほどテレビでゆく年くる年が流れていた。
地元の北海道が映っていたのを見て、すごく目が覚めた。
えっと…
これはすぐ40になる、50になり、そして60になる。
気づけばこどもは手を離れ始め、成人が近づく。
はて、これから何をしていこうか?となる自分の未来がうっすらと見えた気がした。
そうか、みんなこんなに大変なことをやっていたんだなぁ。
これは行動し始めた方が良い、動かないとまたあっという間に2026だ!と思いながら、今この文章を気持ちが熱いままに打っている。
なのでかなり荒削りだがこのまま公開しちゃおう。
2025の抱負
今年は、AIをフル活用して本を書くと決めている。
AIに作ってもらうんじゃない。
自分の言葉で、私にしかできないものを。
そのためのスタート準備をはじめたら、同じ書くことが好きな人たちの気持ちの良い仕事っぷりに出会い、すでにたくさんの刺激を頂いている。
今は簡単に発信できてしまう一方で、自分の言葉を紡いでいくことは実はすごく難しい。
これは誰かの借り物じゃないか?
人の言葉に影響を受けて真似しているだけ?
そんな問いをいつも自分に繰り返しながら、私だからできることって何かなぁと探す旅にまた出てみようと思います。
すっかり間が空いてしまいましたが、これからまたどうぞよろしくお願いします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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