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毎日note と はたらくきほん

これからの人生を考えるとき、よく立ち返るのは松浦弥太郎さん。
先日、こちらを購入しました。

そのなかで、今の自分に刺さった言葉はこちら。
「いつもはじめましての自分でいる」というもの。

毎日、新鮮な自分になりましょう。
初々しい自分でいることは、価値のある仕事をするための基本です。
はたらくきほん100 著:松浦弥太郎 野尻哲也

30代半ばになってきて、自分をもう少し底上げする必要があると最近よく思っていました。
今年は何か新しいことをやってみようと考えた結果、その一つが「毎日noteを書いてみよう」というもの。

もっと伝わる文章を書きたい

なぜそんなことをよく考えていたかというと、自分の書く文章がわかりにくい、と思うことが増えてきたから。

書く仕事を始めてから、自分の文章の気になるところがどんどん増えて積み重なって、今まさに、崩れそうな状態にあると感じます。
そこで、これは一度崩してしまって、また積み上げていくことが必要だな、という判断に至ったわけです。

そこには何か新しい刺激が必要。多分。

周りを見渡すと、いくつか取り組めそうなものが見つかりました。
その一つが、noteの記事を書いていくこと。

保存されていた、たくさんの下書き

noteを開くと、なんとなく書きたい!と思ったときにポチポチと書いてみて、下書き保存していた記事がズラッと並んでいました。

書きたい!と思うときはだいたい感情が先走っているので、そういうものは一度寝かせて、落ち着いて読むようにしています。

まずはこの下書きを書いたときの自分と向き合ってみようかな、と思っています。

一番の苦手は継続

中学校のバスケ部の顧問の先生から「継続は力なり」とよく言われていました。

高校の頃は「コツコツ積み重ねることが大切」と言われ続けていました。

(大学のゼミの先生からは、人生で最も堕落していたときだったのでもっと人としての根幹部分を心配されていた気がします。)

とにかく毎日何かをする、みたいなことが苦手。
気分でやりたければやるし、やりたくなければできない、という人間です。

毎日決まった電車に乗ることはできず、起きる時間も定まりません。

でも書くことは好きなので、それだったらやってみようかな、と。
それが継続できたら、自分にもう少しだけ自信を持てる気がします。

毎日noteの目標とするところは、「noteを自分メディアとしてつくっていく」こと。

無理しない範囲で、やってみようと思います。

と思いきや翌日に結構後悔したので、そのお話はこちらです。

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