長津田むつう整体院

東急田園都市線・東急こどもの国線・JR横浜線沿線の長津田駅から徒歩約5分の閑静な住宅街に佇む木造平屋にて営んでいます。クライアントさんご自身の自然治癒力・免疫力を100%発揮すべく体全体の歪みを整え、ご自身の生命力を基にした生き方にシフトしていただくためのお手伝いをしています。

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東急田園都市線・東急こどもの国線・JR横浜線沿線の長津田駅から徒歩約5分の閑静な住宅街に佇む木造平屋にて営んでいます。クライアントさんご自身の自然治癒力・免疫力を100%発揮すべく体全体の歪みを整え、ご自身の生命力を基にした生き方にシフトしていただくためのお手伝いをしています。

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むつう整体と免疫力について

感染症の拡大ニュースのつづくなか、不安を抱えている方もいらっしゃるかと思います。 
外出自粛、手洗い、消毒、マスクなど感染予防を心がけていても、目に見えないウィルスとの接触を防げないこともあるのかもしれません。 仮に体内にウィルスが入ってしまっても、必ずしも発症したり重症化するわけではなく、ウィルスが体内でさほど増殖せずに沈静化すれば無症状や軽症ですむようです。 免疫力についてウィルスの増殖を抑えてくれるのは、わたしたちの身体に備わっている「免疫力」「免疫システム」と呼

    • 「自律神経失調症」による不調が落ち着いた方の例

      こんにちは、長津田むつう整体院スタッフの肱岡(ひじおか)です。 今日は50代女性の例を紹介します。 「自律神経失調症」と診断され、季節の変わり目に体調を崩されていましたが、現在は年間をとおして快調に過ごされています。  5年前の初回来院時のご様子25年前より頭痛、倦怠感、疲れやすさ、不眠、不安感、動悸、胃の不調などの不定愁訴がある。 季節の変わり目(2月末~4月、8月末~10月)にひどくなり、午前か午後のどちらかしか活動ができない。 「自律神経失調症」と診断され、睡眠薬

      • 衣食住の「衣」 ①衣服について

        わたしたちの生活の中には、健康に影響するものがたくさんあります。 からだに良いものも悪いものもあり、またどんなに良いものでも、度が過ぎれば負担になります。 そうした日常の「衣食住」から、今回は「衣」についてのおはなしです。  常に身に着けるものだけに、意外なほど影響があるようです。 中でも気をつけていただきたいものは以下の通りです。 ■化学繊維石油由来の素材が普及したのはまだ6~70年前。長い歴史から見ればほんの最近のことで、まだまだからだが適応できていないのかもしれませ

        • 衣食住の「衣」 ②靴について

          衣食住の「衣」①  では衣服についてお話ししました。 この記事では、身に付けるものの中でもうひとつ、特に大事な「靴」を取り上げたいと思います。   朝玄関を出て夕方や夜に帰宅するまで、ほとんど脱ぐことのない靴。 それだけ長い時間「足」を包む靴が足と全身に大きな影響を及ぼすことは想像に難くないと思います。 「足」は、直立歩行で生活するわたしたち人間の体重を支え、歩行や走行の際には体重と地面からの突き上げを受けとめてくれる大事な部位です。また、心臓から最も離れた位置にある「

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        • 整体師の健康談議
          10本
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        記事

          「腰椎椎間板ヘルニア」が大きく改善した方の例

          こんにちは、長津田むつう整体院スタッフの肱岡(ひじおか)です。 今日は「腰椎椎間板ヘルニア」によるお身体の不調が一度のご来院で大きく改善された40代男性の例を紹介します。 来院時のご様子20年ほど前より腰痛があり、歩行時や、立ったり屈んだりする時に痛みがでて、冷えなどで痛みが強くなる。 症状が出たきっかけは重いものを持ったときに腰を傷めてしまい、車の運転を長時間していたことも負担になっていたと、ご自覚されていました。 整形外科で「腰椎椎間板ヘルニア」と診断されています

          「腰椎椎間板ヘルニア」が大きく改善した方の例

          ストレスと健康についてのお話

          ストレスとは「ストレス」という言葉はもともと物理学で、「外力による物質の歪(ひず)み」という意味で使われてきましたが、ハンス・セリエ博士が1936年に“ストレス学説”を発表したことから、医学の世界でもこの言葉が使われ始めました。 医学的には、外からの刺激に対するからだやこころの反応のことを「ストレス反応」、その反応を生じさせる刺激(要因)を「ストレッサー」と呼んでいますが、一般にはこの両方の意味を合わせて「ストレス」と言っているようです。 ストレス(英: stress)とは

          ストレスと健康についてのお話

          健康を維持するための歩き方

          長津田むつう整体院の木村順一です。 歩行が健康にとって良いのは誰もが当たり前のように知っていることと思います。 この記事を書いている現在は、コロナ禍で外出自粛・自宅勤務・休校など出歩きにくいが長く続き 運動不足になりがちで、せめて人との接触を避けて散歩をしたいという方が多い時期だと思います。 歩き方を少しだけ気をつけるだけで、身体を整え運動不足も解消できるので、ぜひこの機会にこの記事を読んでご参考にしていただければと思います。 歩くことの効能1. 血流を促す 手足をよく

          健康を維持するための歩き方

          衣食住の「住」 ② 空気について

          住環境について、ふたつ目の記事になります。 ひとつ目の記事では睡眠時の環境についてお話ししました。 今回は普段わたしたちが呼吸する「空気」についてのお話です。 呼吸についてわたしたちは絶えず空気を呼吸することで生をつないでいます。 健康な成人の安静時の呼吸回数は12〜20回/分、一回の換気量は450〜500ml(ウィキペディアより)ということですから、一日にすると回数17280〜28800回、換気量648〜720リットルを呼吸していることになります。 もし空気中に身体によ

          衣食住の「住」 ② 空気について

          衣食住の「住」 ① 睡眠時の環境について

          「衣食住」は、日常で影響を受けやすい「環境」のひとつです。 この記事では、「住」環境について書かせていただきたいと思います。 睡眠中、身体は治癒・回復・健康の維持といった働きをもっとも活発に行います。これをできるだけ邪魔しないことが、毎日を快適に過ごし、未病を防ぐために大切なことは言うまでもないと思います。 そのために、特に気をつけていただきたいことを以下にあげたいと思います。 ■寝間着睡眠中は、できるだけ身体を自由にしてあげたいものです。 その観点から寝間着に関して意識

          衣食住の「住」 ① 睡眠時の環境について

          当院での施術について−原因療法のおはなし

          当院の施術は非常にソフトで、何かを施された感じがほとんどしない方が多く、「なにもしないのになぜ身体が変化するの?」               「何もされていないのにどうして姿勢が整うの?快方に向かうの?」というご質問がよく寄せられます。 でも、ほんとうに何もしていないわけではありません。 上部頸椎(頸椎一番・二番)という骨の「ずれ」が正されるよう施術しています。 原因① 上部頸椎のずれ「上部頸椎の位置異常(ずれ)」が身体全体の歪みの原因であり、不調の原因でも

          当院での施術について−原因療法のおはなし

          ゆがみと健康の深い関係について

          姿勢がよいひとからは、はつらつとした健康そうな印象を受けるように思います。  じっさい、姿勢と健康には深いかかわりがあるようです。 この記事では、身体の歪みと健康の関係についてお話していきたいと思います。  歪みが身体に与える影響身体が歪んでいると、脳と全身各所をつなぐ神経の流れのほか、血液・リンパ液の流れなど、生命の維持に不可欠な循環が滞ることは想像に難くないでしょう。  そこから筋肉や関節や内臓のこわばりや不調、体温・食欲・睡眠・循環・呼吸・消化吸収・排泄・代謝・

          ゆがみと健康の深い関係について