気持ちを言語化したいから
それを知りたい。
知って身につけたいから本を書いました。
まさに、わたしのための本です!
さわらぎさんのnote記事で知りました。
発売翌日即重版ですよ!
そんなの、買わない理由がないですよね?笑
ちょうどライターの勉強を再開した日と重なり、あぁもう…なんてタイミング!
わたしのために本を出してくれたんだと言わんばかりに即ポチしました。
なんだかんだ、さわらぎさんの本はこれで3冊目。
「はじめに」を読んでいると冒頭からうなずく箇所だらけで、そうそう!と思うと同時に、わたしもいつかこんなふうにわかりやすい文章が書けるようになりたいな、とも思いました。
読みました、身につきました、とはならないけれど、実践あるのみです。
頭の中で考えるクセが相当深く根付いてしまっていて。
だからまずは自分の感情をもっと観察することから。
それと書き出しがぜんぜん足りていないことも成長しない原因のひとつ。
ここで気持ちを吐き出すことを記事にしているのに、自分ができてもいないことをよく書けるよな…といった気づきを得ましたし…。
本の内容から口に出すことも教わったので、ボイスメモをアプリで探して早速ダウンロード。
自分の声をはじめて聴いたときに衝撃を受けたのは確か中学生の頃。
今聴いてみてもやたら低くてトーンが暗い。
ほんとにイヤな声でどうしようかと思ったし、「あんた誰?」みたいな。笑
もとい!
モヤっとしたらその感情を放置しない。
違和感を感じたときこそ、その気持ちに敏感になること。
本音に気づくチャンスでもあり、それが言語化できれば自分を解放してあげられる。
プライベート(会話)、趣味(note)、仕事(キャッチコピー/伝わる文章)で活かせられることを考えたら、わたしにとって一石三鳥な本です。