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アジア旅の記憶

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世界中を旅しているように見えて、実は内心は孤独で不安になる瞬間がある。ポジティブな一面だけでなく、リアルな旅の経験を共有します。
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6時間でも大満足!クアラルンプールでマッサージを楽しむ観光プラン🇲🇾 | KLIAエクスプレスとGrab乗り場

クアラルンプール、短い滞在も充実!こんにちは! リラトレトレーナーの前田です! 空港でのトランジットは退屈…なんて思っていませんか?実は、ちょっとした工夫で有意義な時間に変えることができます! 今回訪れたのは、マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)。 アジア周遊を終え、早朝に到着。約6時間ちょっとのトランジット時間がありました! 「ただ待つだけなんてもったいない」と妻と相談し、市内観光をすることに決定。 短い時間ながらも大満足だったクアラルンプール観光を

【コロンボ】スリランカの伝統を感じる!理学療法士が体験したアーユルヴェーダ日帰りレポート

こんにちは! リラトレトレーナーの前田です! 2024年8月下旬、妻とスリランカへ行ってきました。 スリランカといえば、アーユルヴェーダが有名ですよね。 名前だけ聞くと、なんだか難しそうで「ちょっとハードル高いかも…」なんて思っていましたが、 いざ体験してみると、想像をはるかに超える気持ちよさ! 最近、なんか疲れやすいな…と密かに感じていた私。そんな状態で現地に着いたら、 アーユルヴェーダの施術やフルーツ、そして美味しいハーブティーが待っていて、 少しずつ体が

スリランカでインド洋と一体化する!屋上インフィニティプールが自慢のマリーノ・ビーチ・コロンボ宿泊記

こんにちは! リラトレトレーナーの前田です! 2024年8月下旬、妻とスリランカへ行ってきました。 ビザの問題や、スリランカでの様々なハプニングなど、波乱万丈な旅でしたが、 最終的には素晴らしい思い出がたくさんできました😆 今回のブログでは、スリランカ旅行中に泊まった、 屋上プール付きのリゾートホテルについてご紹介します。 ロケーションや客室の設備もばっちりレポートです! (記事内の情報は2024年8月30日現在のものです。) 海沿いに建つ4つ星ホテル「マリ

【コロンボ】カレートリオが絶品!中世ヨーロッパのような一角に佇むスリランカレストラン「Ceylon Curry Club」

こんにちは! リラトレトレーナーの前田です! 2024年8月下旬、シンガポール経由でスリランカへ行ってきました! ビザの問題や、スリランカでの様々なハプニングなど、波乱万丈な旅でしたが、 最終的には素晴らしい思い出がたくさんできました😆 スリランカ紀行。シンガポール経由、波乱万丈の旅!コロンボ空港から市内までに続き、 今回はスリランカのグルメ模様を詳しくお伝えしていきます! ヨーロッパ風の街並みと本格スリランカカレーコロンボの街を散策していると、まるで中世ヨーロ

スリランカ紀行。インドの洗礼でシンガポール経由、波乱万丈の旅!

こんにちは! リラトレトレーナーの前田です! 2024年8月下旬、妻とスリランカへに行ってきました。 ビザの問題や、スリランカでの様々なハプニングなど、波乱万丈な旅でしたが、 最終的には素晴らしい思い出がたくさんできました😆 今回は、そんなスリランカ旅の模様を詳しくお伝えしていきます! ビザが取れない!出発直前の波乱!いざ、成田空港へ。 当初はインドのチェンナイを経由してスリランカに行く計画でした。 日本のパスポートは世界最強!なんて言いますが、 インドを経

【香港】理学療法士が見た、海と山が織りなすランタオ島の魅力と高山病対策

こんにちは、リラトレトレーナーの前田です。 10月に、ドラマーの妻のバンド「Famous Japanese」に帯同して台湾に行き、香港経由で日本に帰国しました! 今回は、その香港の思い出の中でも私が感動したランタオ島の魅力と、高山病についてお伝えしたいと思います。 香港の魅力とは?香港は和洋中の融合した街並みが特徴です。 イギリスの植民地時代の建物、そして中国の伝統的な建築物、日本人がどこか懐かしくなるような街並みが入り混じり、独特の雰囲気を醸し出しています。 特に

留学生なら押さえておきたい!チェンマイの移動手段の選び方と使い方

こんにちは! リラトレトレーナーの前田です! 私は2023年3月にタイ古式マッサージインストラクター資格を取得するために、タイの北部都市、チェンマイに滞在していました。 チェンマイはタイの北部にあり、「北方のバラ」と称される美しい街です。街のいたるところに寺院が点在しており、『タイの京都』とも呼ばれています。 バンコクほど都会化しておらず、自然と街が調和しています。歴史的な建造物が好きな方はハマると思います! そこで今回は、私の留学生活で直面した移動手段、 街中の

音楽視点のタイ旅行 : チェンマイ中心部の隠れ家カフェで掛かるBGMは何か

チェンマイは、最近じわじわと人気を集めているタイ第2の都市です。 バンコクやプーケットに比べると知名度はまだ低いかもしれませんが、リピートする観光客が増えており、年配の方がのんびりと滞在したり、タイマッサージやヨガを学ぶ人やパソコン1つで仕事をするノマドワーカーも多くなっています。 タイ北部に位置するチェンマイは山に囲まれた自然豊かな地域で、ラーンナー(百万の田)と呼ばれる豊かな稲作の文化が育まれてきました。 ミャンマーやラオス、中国雲南省と近接しており、様々な民族の文

ノマド王国チェンマイへ【絶対に行くべきおすすめWiFiカフェ10選】| 立ち寄りたくなるオシャレ《ベジタリアン・ビーガン》も!

赤い紅茶缶の魅惑に気付いたら、もう抜け出せない合図だった。 チェンマイの夜を彩るサンデーナイトマーケットで、 現地に部屋を借りている旅の先輩が、注文したのは、 オレンジっぽい色をしたとんでもなく甘い謎の飲み物、「タイティー」。 ミルクティーというと、ベージュっぽい色をしているのが普通だが、 タイのローカルドリンクスタンドや市場の屋台でミルクティーを頼むと、バニラと柑橘系が香る茶葉にコンデスミルクと砂糖を入れた飲み物が出てくる。 これが、いわゆる「タイティー」 との

【ワットパクナム】で幻想的な天井画とB級スポット。バンコクMRT延伸で電車と徒歩でアクセス可能に!

ショッピングモールや新名所が続々とオープンし、タイ旅行のステイ先として益々人気が高まるバンコク。 バンコク・メトロ(MRT)ブルーライン延伸区間が出来てから、三大寺院(ワット・ポー)(ワット・アルン)、王宮(ワット・プラケオ)、中華街ヤワラートなどのある旧市街へのアクセスが格段に良くなりました。 地下トンネルは、バンコク都心と旧市街を結ぶ都市開発。三大寺院へ徒歩で行けるのはサナームチャイ駅。 さらに西側へ進行すると、列車はチャオプラヤー川の地下トンネルへ潜ります。 タ

【ホーチミン】でも、そこでも僕は、知らず知らずのうちにアジアの色彩に惹きつけられて、レンタルバイクでベトナムを回った。

風の吹くまま気の向くまま。ベトナム・タンソンニャット国際空港のイミグレーションを抜ける。 東南アジア特有の匂いと蒸し暑さ、お決まりのタクシードライバー達の勧誘がお出迎えしてくれると、冒険スイッチが入り、日本ではお人好しで断るのが苦手な性格の僕も「No」とはっきり言えるようになっている。 歯磨きセットと服一式、フェイスタオル2枚、携帯の充電器をリュックに詰め、泊まる場所も決めないないままに乗った、ホーチミン行きの飛行機。 成田から約6時間のフライト。時差は日本のほうが2時

【バンコク】雰囲気抜群のレトロ可愛いホテル。ぜんぶ泊まりたい!川沿いのステイをお得に満喫。

バンコク・サトーンエリアにたたずむ B&B 『バーン・プラ・ノン (Baan Pra Nond) 』。 1942年に建てられたオーナーの祖父の家をリノベーションした隠れ家的なホテルで、 どのお部屋に泊まっても庭の緑を眺めながらのんびりと過ごせます。 中庭のプールにも注目です。 タイの都市部に行くと、体調が良くなります、間違いなく。 近隣国を旅していて、移動手段の電車の無さ、日本より更に湿っぽく感じられる気候や、慣れないご飯(をどこで食べればいいか分からない)で、疲れて

【絶景タラート・ロットファイ・ラチャダー】バンコクで4時間のトランジットの間に夜景が美しいナイトマーケットへ。

こんにちは、studio iota labelのビビリな冒険家・前田サキです。 ミャンマーのヤンゴンから日本に帰る際、バンコクで6時間ほど時間があり空港で荷物を預け、市内観光をしてきました。 夜のバンコクに訪れたら、どうしても見てみたいものがありました。 タラートロットファイ・ラチャダー カラフルなテント夜景が美しいナイトマーケット!!です!!! ターラットロッファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada)の場所は、 MRTのタイランドカルチャー

【バンコク】とても便利!スワンナプーム空港の両替・荷物預かり所 | 短時間トランジットで観光に行く準備。

急速なデジタル機器の発展ともに、旅のスタイルは間違いなく変わったと思います。 海外の知らない都市で「野良WIFI」を探し回らなくても、 空港でSIMカードを買ってすぐに入れ替えられる。 旅の途中で取得した航空券を言葉もわからない海外の田舎町の漫画喫茶でプリントアウトしなくても、 スマホに保存した番号でゲートが通れる。 個人で民泊を探せる。 そして旅で最も便利になったことといえば、自分で好きな飛行機を組み合わせてチケットを購入できる事でしょう。 遠い昔ではない。201