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マシュマロで質問を募集したら早速いただけた!
おはとうございます。
企業PRと文章とカメラで生活している砂流(すながれ)です。10月12日20時00分をお伝えします。
マシュマロを募集したら、早速質問をいただきました!
やったーーーー!
ということで、お応えしています!
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ご質問をありがとうございます!
確かに、PRやライターの仕事には華やかなイメージがありますよね! 特にファッションや音楽業界のPRは、そんなイメージが強いかもしれません。
僕にも時々ですが、華やかな現場もあります。例えば、パソコンメーカーで働いていた時は、年に2回ほど大きな新製品発表会を開催していました。リッツ・カールトンやシェラトンといったホテルのカンファレンス会場を借りて開催するんですけど、そういった場では、タレントさんをお呼びしてお会いする機会もありました。
でも、そういう現場があっても僕たちは裏方なので、社長などの社内対応と、取材に来てくれるメディアさん対応をしているのでお話しすることはほぼないです。そういう意味では、派手に見せているけど現場では地味なことをしています。
あと、一般的なPRパーソンの日常もけっこう地味です💦
プレスリリースを作る時は、営業部門などリリースに関わる部署などと何度もミーティングを重ねて原稿を作っていますし、メディアの方々に連絡する時も、1件1件丁寧にメールやメッセンジャーなどで送る日々です。
オフィスに出社しているときは、情報収集のかっこうの機会なので社内にいる色んなメンバーに話しかけたり、MTGをしているうちに1日が終わるし、資料とかオウンドメディアの記事とか書いている時は引き籠もっています。
ライターの仕事も、分野によって様々です。芸能系や音楽系のライターは、確かに華やかな現場とかライブに立ち会うことがあるので華やかかもです。
僕の場合は、ガジェット系やゲーム系のライターをすることが多いのですが、例えばゲームのレビューを書く時は、20〜40時間ほどゲームをプレイしてからでないと書き始められません。2週間ほどかけてゲームをクリアした後に原稿を書くこともあります。
しかも、普通にプレイするのと違って、スクショとか撮りまくって、記事構成考えながらプレイするので難易度も高いです。
東京ゲームショウとか、アニメエキスポみたいな取材に行くと華やかなのですが、普段はそういう意味では地味ですね。
とはいえ、PRもライターも楽しいのは間違いないです!
特にPRは、世の中に新しい「当たり前」を作り出せる可能性がある仕事です(嶋浩一郎さんの受け売りです)。自分が投じた一石で、世の中や特定の分野が変わったり、人々の行動や認識が変わったりすることがあります。そういう仕事は面白いし、社内にも社外にもアプローチできる仕事って意味でも楽しいです。
答えになっていたらいいいなぁ。
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