メタモンはにげられない!
メタ認知をご存知だろうか。ざっくり言えばメタ的、いわば客観的に物事を認知することになる。
多角的な側面から物事を俯瞰し考え話す。この社会において何かしら求められるのはこれではないだろうか。
そんなメタ認知、これが進みすぎた場合は人とのコミュニケーションが難しくなることが増える。
例えばラーメンが好きな人だとしよう。
「どこのラーメンが好き?」
こう聞かれたら、多分聞いてきた人のラーメンの好き加減とか何系が好きか、どこなら知っているかを考えるだろう。それがメタ認知だ。
そしてこれが進みすぎた場合、その会話の状況すらもメタ認知してしまい会話が成立しなくなる人間もまたいることだろう。
それを「メタモン」と同定した2人組のうち1人が書いた本、『教養悪口本』が出版された。
普段の生活や経験において絶対に知ることがない衒学家による珠玉の悪口が収録された本らしい。
まだバイトからの帰り道だから分からないけど、とりあえず家には届いているそうな。
とりあえずこれを読んで性格の悪い、底意地の悪いひねくれた大学生へメタモルフォーゼ、変態してやりたいところ。
まぁ、そんな話です。正直もう書くの疲れたんでこの辺で締めます。
今日は1人で14名のホールとドリンクと洗浄を片付けた。お客様かの「大丈夫?」に対して「無理ですね!」と即答した自分よ。
そんなわけで終わります。褒めてくれ。おやすみなさい。
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