スランプに陥っているレイカーズのこれまでのロスター別スタッツの振り返り
昨年12月10日にインディアナ・ペイサーズをインシーズントーナメントで下して以降、成績が4勝10敗と大きく負け越しているレイカーズ(下図ご参照)。1月8日のLAクリッパーズ戦は辛うじて勝利したものの、レギュラーシーズントータルでの成績は18勝19敗と負け越している。
ここ10試合はヘッドコーチのダービン・ハムも何度もスターティングメンバーの入れ替えをしており、なかなかベストメンバーが固定しない。これは八村塁の怪我や復帰直後のバンダービルトが本稼働ではないといった様々な要因があるものと思われるが、ひとまず、これまでのレギュラーシーズンでレイカーズで最も使用されているロスター8パターンを表にしてまとめてみた。
結論、番号で言うと3, 4のロスターが+/-でいうと良いメンバーであるとの印象である。ここに最近復帰したバンダービルトが加わるかと思うと、さらに良くなる兆ししか見えない気がするのは、レイカーズファンである自分の贔屓目だろう。が、これから4月までの巻き返しを願ってやまない。