言葉の苦手を分かってもらえない子ども
『この子には言葉の苦手がある』と、気づいてもらえる子は、
苦手の問題を解決していく機会を持つことができます。
ところが、言葉に大きな苦手があるにもかかわらず、
そのことに全く気づいてもらえない子ども達がいます。
私たちは、純粋な『言葉の意味』を理解しようと思う時、
聴覚から受け取った莫大な情報のうち、音の高低や、リズム、強弱と、いうような音楽的な要素をほとんど取り去ります。
もし、お役に立ったことがあれば、サポートをお願いします。 子ども達の発達を伝える活動に活用させて頂きます。