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子どもの発達を妨げる『赤ちゃんの運動パターン』とその改善

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『発達障害』と呼ばれる子ども、苦手のある子どもは、『赤ちゃんの運動パターン』が残っているために、思い通りに動けない、思うように学習できないということがほとんどです。 この問題の見…
120万アクセスを頂いた『発達障害 しあわせへの道しるべ』を テーマごとにまとめて、より分かりやす…
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#学習障害

【すべり台ができない】のは個性ではなく【発達のつまずき】かも?

沢山の子ども達が楽しそうに滑り台をしている。 小さな子も、大きな子も歓声を上げながら、何…

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動きが少なく大人しい子どもの問題【前後の不随意運動】

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左右の不随意運動の問題を改善する4

学習や運動の苦手の原因になる乳幼児運動パターンの一つ、 左右の不随意運動を抑制する方法に…

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左右の不随意運動の問題を改善する3

学習や運動の苦手の原因になる乳幼児期運動パターンの一つ、 左右の不随意運動を抑制する方法について、もう少し考えてみましょう。   赤ちゃんが生まれてから6か月の間。 まだ充分に首がすわる前に寝返りをしてしまわないように左右の不随意運動があるとします。 首が充分すわって、寝返りしても大丈夫になると左右の不随意運動が抑制される。 そして寝返りがどんどん上手にできるようになっていく。 こういった一連の流れがあるのかもしれません。   右の不随意運動を抑制するためには、まず、しっか

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