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子どもの発達を妨げる『赤ちゃんの運動パターン』とその改善

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『発達障害』と呼ばれる子ども、苦手のある子どもは、『赤ちゃんの運動パターン』が残っているために、思い通りに動けない、思うように学習できないということがほとんどです。 この問題の見…
120万アクセスを頂いた『発達障害 しあわせへの道しるべ』を テーマごとにまとめて、より分かりやす…
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#不登校

組体操が難しいのは、どうして?

運動会の『組体操』が、とても苦手な子どもがいます。 特に組体操の土台。 『四つばいの姿勢…

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発達のつまずきが改善すると最初に起こる【不都合なこと】

  平衡感覚に極端な苦手のある子どもは、 赤ちゃんの運動パターンのうち、 【前後の不随意運…

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【姿勢が悪い】【動きが雑】【食事の仕方が汚い】一番にチェックするべきこと

赤ちゃんの運動パターンのうち 【左右の不随意運動】が残っていると、 ✅ 姿勢が悪くなる ✅…

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発達のつまずき克服と大人の都合

1.発達のつまずきと克服への流れ 『子どもの発達』には、素晴らしく秩序立った道筋があり、 …

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動きが少なく大人しい子どもの問題【前後の不随意運動】

  子どもは、エネルギーに満ちあふれて、いつも好奇心一杯。 動き回って、色々やってみるもの…

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左右の不随意運動の問題を改善する3

学習や運動の苦手の原因になる乳幼児期運動パターンの一つ、 左右の不随意運動を抑制する方法…

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左右の不随意運動の問題を改善する2

  学習や運動の苦手の原因になることが多い赤ちゃんの運動パターン。 その一つである左右不随意運動を抑制する方法について考えてみます。  赤ちゃんは、生まれた時から頭を右に向けると、 右手、右足が伸びて、左手、左足が曲がる不随意運動があります。 この状態では、とても寝返りができません。 どうして、わざわざ寝返りを邪魔するような動きが出るんでしょう? 生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ首がすわっていません。 重くて大きい頭を、細い首で持ち上げたり、動かしたりすることがで

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