「してもらいたい」病にかかった私がビジネスの本質に気づいて「してあげたい」ニンゲンになるまで
もの(サービス)づくりをして商売をしていると、最初は「こんな社会課題を解決したい」とか「こんな風に人を喜ばせたい」と思っていたはずが、いつの間にか、お客様に「〇〇してもらいたい!」という強いエゴにすり替わっていることがある。
売上利益を追求し過ぎるがあまり、まずはたくさんのユーザにうちのアプリをダウンロードしてもらいたい。
とか
自社のサービスや製品に自信や誇りを持っているがゆえに、ぜひお客様に購入してもらいたい。
とか
そういう自分たちでも気づくと突然ハッとしてし