エクセル・ワード・パワーポイントなど、マイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格。 MOSとは・・・ オフィス製品はアップデートされるため、この資格も最新のものに更新して(受験しなおして)アップデートしておくことが大切。この資格がその人のオフィススキルを客観的に証明してくれる。
パソコン内で行われる情報伝達の仕組みには二進法が採用されています。つまり、「0」「1」の2つで電気の流れの「オン」「オフ」制御が行われています。 電気の流れに強弱をつけて10進法で制御する方法も理論上はあり得るそうですが、これは仕組みが複雑になり誤作動の可能性を高めたり迅速性(負荷の大小)に影響するそうで、やはり二進法が優れているのだそうです。
用途から最適なマシンを選択するのが望ましい。ビジネス、ゲーム、ネットサーフィン、主に何に使うPCと想定するかで軸足をどこにおくかが決まります。 画面の大きさ(インチ) CPU グラボ メモリ ストレージ ざっと、このあたりが一般的に注目されるスペックだと思います。メーカーにこだわるという観点もあります。拡張性、カスタマイズの融通などもポイントになるかもしれません。
パソコンが少し重くなってきなというとき、書き込み速度改善のためにデフラグをすると効果的だとされています。デフラグはストレージの最適化手段であり、ストレージ内で発生した断片的不要領域を解消する操作をいいます。HDDでは定期的なデフラグが求められる一方、SSDでは不要とされていますが、それは両者の構造がまったく異なる点に起因します。
コマンドプロンプトを使って何か処理したことがある人はイメージがつきやすい。OS本体とユーザをつなげる基本的なプログラムで、コマンドを打ち込んでOSに命令を行い、結果も文字として表示される。それがコマンドプロンプト。たとえば、IPアドレスを調べたり、ディスクをフォーマットするときに使用する。 コマンドプロンプトは、目的によって打ち込むべき指令が決まっているので、わからない場合はネットで調べるなどして正しい文字情報を入力する必要がある。一文字でも違えば、指令は実行されない。
パソコンのBIOSについて少し。BIOSとは、Basic Input Output Systemの略で、マザーボードに搭載されたプログラムを指す。OSが起動するときに、CPU、キーボード、マウスなどの制御を行うもの。普通パソコンを使用するときにはBIOS画面を見ることはないが、OSのインストールや回復ドライブからの起動を行いたいときには、この画面を見ることになる。 BIOS画面の起動方法は、パソコンのメーカーによって異なる。電源を押したあと、立ち上がる前に「F11」などのボ
自作PCの経験がある方には耳タコ話ですが、マザーボードはPCパーツの中でとても重要な役割を果たしています。スペックといえばCPUやメモリでマシンの性能を見るわけですが、マザーボードの状態も気にかけたいところ。新品PCの購入ではそうそう問題があることはないので、そこまで気にするパーツではありませんが、中古PCや自作の場合にはマザーボードは重要なのです。 マザーボードは各部品をつなぐ土台です。メインボードといったりシステムボードともいわれます。CPU、HDD(SDD)、メモリ、
ReadyBoostはUSBを使ってファイルの読み込みスピードをあげる裏技です。キャッシュの仕組みを利用して、読み込みにかかる時間を大幅に短縮し、その結果、爆速処理が実現するという素晴らしいシステム。Vista以降に標準装備されています。USBという大きな容量をキャッシュに使用するので、かなり処理速度が上がったように感じます。 ということを、前職で学んだわけですが、プライベートで一回も使ったことないです。今度実験してみよう。
ノートPCのメモリを増やすのって、自分でできないと思っている人がけっこういます。たまたま最近自分の周りにそういう人が二人いたので、ちょっと今日はそのことについて書きます。といっても、自分もそんなに詳しいわけではないので、基本的なことをメモする感じで。 メモリは通常の事務作業やネット閲覧程度のPCの使い方ならデフォで十分というケースがほとんどかと思います。4GBでも大丈夫。ですが、作業量が多かったり同時に処理することが多いときには、もう少しあったほうが快適に作業できますので、
PCを新調しようと情報収集をしている今日この頃。どんどんいいのが出てくるので、迷いに迷い、すぐに決められない。スペックで注目するのは、やっぱりCPUとメモリ。メモリは増設可能マシンなら後付けでもいいか、と割り切れるが、メモリはデフォの状態が重要。ノート買おうとしているので、簡単に交換はできないし、費用も高いので最初に腹くくっておく必要がある。 で、今最終的に「Core i5 VS AMD Ryzen 5」で迷っているわけだけど、すでにいろんな実証データがあるわけで、AMD