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小説『僕は電波少年のADだった』執筆日記その1〜第3章どうしよう?

さて最初の公開で前書き・第1章・第2章と一挙公開したところでまず一息

読んでる方にはすぐなんだろうけど、書いてる方からすると10倍以上は時間が掛かる訳で、当たり前だけどなかなか大変

本格小説となると最低でも1章1万5千字くらいかな。でも今の僕の実力では8000字が精一杯。ウェブ公開ということもあって、この辺を目標にしている。

実はあと3つくらい章立てで出来ていて、半分くらいまで書けている章もあと3つくらいあるんだけど、この順番に悩んでます。

ビデオ編集はもう30年やっているから、局所的にも全体も見る事が出来るんだけど、小説となると、なかなかそうはいかない。ここが難しい。全体構成を考えているつもりでも、ついつい枝葉末節が気になって直してしまったり、別の事考え始めてしまったり、前に使ったエピソードをまた書いてしまったり…ま、エッセイに毛が生えた程度の小説だから仕方ないんですけどw

どの順で話を展開すれば面白いのか?
どの分量会話を入れれば良いのか?
そして『小説とは何か?』を考え続けてます。

今、最大の悩み事は第3章候補が2つあって、どっちが良いかなあという事。基本エピソードメモ書いて、簡単な文書にしてみて、キャラ設定決め込んで、もう一回文書にし直して、で筆の赴くまま書きまくって、分量見て、どうしようか考える。という制作工程なので小説の部品がバラバラあるんですよ。

という訳で、これからは毎週土曜日に一章ずつ公開します。次週は第3章。おヒマならお付き合いくださいませ。面白かったから宣伝お願いします。今、ポメラを買うべきか買わざるべきか悩んでいる長餅透でしたm(_ _)m。


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