見出し画像

191:このnoteは収益化目的でもなければ趣味でもない。

・いろいろ悩みながらもこのnoteは毎日更新している。4~5ヶ月くらい。

・せっかくなので、自分がnoteという媒体をどう捉えているかを綴る。
・自分はnote上だけで食っていこうとは思っていないし、では完全に趣味かと言われるとそんなつもりもない。

・ながーーーい自己紹介を作っている。

***

・なお最初に予防線を貼るが、金銭が得られるのであれば得たいという気持ちはある。
・いつまでも給料という名の麻薬に捉われ会社員としての生活に依存していてはいけない。

・創作活動するためには時間も金も必要だ。会社員だけを続けていてはその2つが叶うことはないだろう。
・綺麗事だけでは生きていけない。

***

・noteを始めた理由は前回の記事で綴った。
・この記事は自分のnoteの内容にフォーカスしている。

・一方で、自分の創作活動全体というところに視野を広げた時、このnoteアカウントは一つの商品を作っているような感覚で動かしている。
・「自分」という商品の肉付け。つまり自己紹介。

・自分は"何者か"になりたいので、まずはその"何者か"を定義づけたい。

***

・自分は営業という職種をやっているので、商材をどのように売れば良いか、というのを考える機会は多い。
・そんな自分の中の考えの一つとして、「良い商品」というものは営業などしなくとも売れるものだと思っている。

・商品があり、マーケティングによって認知を広め、営業して刈り取る。何かしらのサービス・商材の利益を生み出す構造というのは、だいたいはこうだと思っている。
・この考え方に則ると、「自分が"何者か"として名を馳せる」というのが目的、上述でいう刈り取り先なのであれば、認知を広めるためのSNSなどを動かすよりも先にまずは自分という商材を作らなければならない。

・自分は自主制作本サークル「長雨出版」での活動をする時は、とにかくこのnoteへの流入を増やすための導線づくりを一番に心掛けている。
・名刺や制作物など、至るところにnoteのQRコードを記載し、Twitterでも「自分は基本noteにいますよ」ということをアピールしている。

・それらは一旦の認知を広める活動であって、まずは「自分」という商品性をあげるべく、noteを活用し内省することでブラッシュアップしている。
・そして、その活動自体、このアカウントでの出来事を商品という風に捉えている。

***

・ということでこのnoteは「自分」という商品の企画開発活動の一環でした。
・本当にながーーーい自己紹介にお付き合いいただき、いつもありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!