ながめいづき / 長雨出版
ながめいづきの人生。毎日の鬱備忘録を生み出す思考回路の原体験。どうしてひねくれてしまったのか、その謎が徐々に紐解かれていく。
ながめいづきと、この世で唯一ながめいづきと共鳴する研鑽仲間である「彼」との2人の物語。ながめいづきが退屈から抜け出すストーリー。
ながめいづきの音楽にまつわる記憶の紹介。
ADHDに悩みながらも5年間会社員をつづけているながめいづきからおくるADHDの方向けの処世術。
・毎日更新を終え、これからは不定期に更新していきますが、一旦今までの軌跡を残します。 ・このnoteアカウントがどういったものなのか、200回分の記事をかけて紹介してきたながめいづきが何者なのか、お手隙の際ご高覧下さい。 ・ちなみにこれからしばらくはTwitterにいます。Instagramにも時々出没すると思います。 *** 01.ながめいづきの鬱備忘録01.-01.概要 ・自分、「ながめいづき」は、大卒サラリーマンという一見お利口さんな人生を歩んできたものの、誇る
・中学か高校の頃、なにかの講演でこの概念を聞いて、それがどういった文脈のものか全く覚えていないのだけれど、この考え方だけずっと頭に残っている。 ・久しぶりにそれを感じた、という話。 *** ・明元素と暗病反という考え方は言ってしまえば単純で、端的に述べると「元気があればなんでもできる」のような、言霊から成る精神論。 ・明るくて前向きな言葉(明元素)を使っていると明るい思考になるし、否定的で暗い言葉(暗病反)を使っていると病みやすくなるといったもの。 ・まぁ自分を励ます
・僕の一人称は「僕」である。 ・なんというか、ひ弱な男子、という感じがしてあまり好きではない。 ・好きではないのだが、子どもの頃「俺」に変えるタイミングを逃してしまった。今「俺」と言い始めると、逆に恥ずかしくなる。 ・俺と言う一人称は基本ネタとして使っている。なにかのセリフくさく文言を発する時だけ、俺になる。 *** ・「僕」という一人称を文字として起こすのが情けない感じがしてあまり好きではなかったので、このnoteでは「自分」と称することが多かった。 ・また仕事では
・この度も本をお手に取っていただいた方、本当にありがとうございました。 ・正直に言うと今回の新刊は今までの中では自分が創りたいものに一番近かったものの、他人からはそこまで欲しいと思われるものじゃないだろうなと思っていたので、「新刊ください」「全部ください」という声を頂いた時には毎回「え?マジ?」みたいな感情があった。 ・本当に驚いていた。 ・自分はまだクリエイターではないのだ。 *** ・以前、“クリエイター”とは「自分の世界観を形にできる者」だと自分の中で定義したこ
・この言葉の持つ儚さがとても好きだ。 *** ・この「日にち薬」という言葉は、腐れ縁な地元の友人がよく言っている。 ・失恋した時などに「今は失恋直後の痛みが心に残っているが、いつかこの苦しい時間も忘れるはずだ」という意味で、それを自分自身に言い聞かせるために彼はよくこの言葉を使っている。 ・自身を励ますために使っている。 ・ちなみに名誉のために一応補足しておくと、彼はカッコいい九州男児であるが故に恋多き男であるが、遊び人などでは全くないので一つ一つの恋愛に真剣に向き合っ
・新刊を作りました。コミティア150というイベントで頒布します。 *** ・イベント情報 ┈┈┈┈ ⋆̩*̣̩☂︎*̣̩⋆̩ ┈┈┈┈ 🎪#COMITIA150 🗓2024.11.17.sun. 📍東京ビッグサイト【東6-て16a】 📕本3冊|▽▼お品書き▼▽ ☂︎アンチ社会ism / 400円 ← new! ☂︎社会の歩き方|休職 / 300円 ☂︎TerraNova|復職後の世界 / 300円 ┈┈┈┈ ⋆̩*̣̩☂︎*̣̩⋆̩ ┈┈┈┈ ・新刊は社不がマジメに社
・こんな嬉しいタイトルの内容なんて中々ないだろとは思うのだが、少し形容し難い気持ちになっている。 ・つくづく損な人間だ、自分は。 ・会社において自分の存在を他者に意識されることに、とてつもなく大きな恥ずかしさを覚える。 *** ・数ヶ月前会社であった飲み会の際、事務所からその開催地までの足としてタクシーを使ったことがあった。 ・退勤時間の近い何人かと一緒にタクシーに乗ったのだが、別に飲み会の開催地も遠くなくそこまで大した金額ではなかったので、徴収する方が面倒だと思い自分
・楽しかった。本日もありがとうございました。 *** ・拙著を手に取っていただく方へはもちろん特大のBIG KANSHA…があるが、それはそれとして、こういうイベントに出るといつも出店者さんってすごいなと思う。 ・出店者さんというか、創作者さんというか。 ・自分の創っているものはその時の自分が出せる最大限のものを出しているつもりだし、比較すべきことではないことも重々承知ではあるが、どうしても自分のものはかなり劣っているように感じる。 ・いわゆるクリエイターへの憧れは、
・仕事で大きすぎるミスを犯した。会社を揺るがす大きな事態となった。 ・現在もリカバリー対応中である。 ・苦しい。 *** ・執務室にいる時に涙が堪え切らなくなり、喫煙所へ逃げ込んで1人で涙を流した。 ・悔しい。苦しい。悲しい。 ・責めてくる人は少ない。慰めてくれる人が多い。 ・苦しい。いっそ悪者にしてくれ。 ・自分のミスのために、周りの人へ多大な迷惑を及ぼしている。 ・申し訳ない。苦しい。合わせる顔がない。 *** ・一番苦しいのは、普段仕事という概念を冷笑して
・今日、10月19日(土)の早朝、少しだけびっくりする事件が起きた。 ・今日は新聞記者をやっている高校時代からの腐れ縁な友人と遊ぶ約束をしていた。 ・彼は休みのはずだったが、表題の事件が発生したためまだ草木も起き始めたくらいの頃から急遽出動し、この事件について取材していた。 ・夕方ごろ、彼にようやく会えた。彼とはよく電話をし、近況などは知っていたが、新聞記者の生活についてその直後に間近で聞いたのは初めてだ。 *** ・名前を言えば誰もが知っている大手新聞社に在籍してお
・Illustratorで遊ぶのは楽しい。 ・デザインを少しだけ齧りはじめて半年くらい経ったが、改めてデザイナーさまの凄さを感じる。 ・そうとうな修練を詰まないと名乗れるものじゃないな、と常々思っている。 ・でもまぁ、触ってみるのは楽しいものだ。 *** *** ・今後はこういうのもちょっとずつ上げていこうかな。
・最近休日などはわりと充実している日々を過ごしていると思っているのだが、寝る前8錠の薬を用意して服用する時、ふとなぜここまでのものを飲んで生きようとしているのだろう、と思う。 *** ・10月の3連休、新しい繋がりが出来たり今までの繋がりを強固にしたり、かなり満足感の高い時間を過ごした。 ・また、それまでの3週間くらいもありがたいことにたくさんのお誘いやイベントがあったので、「結構楽しかったね月間」と名付けて自分の心のページに残しておこうと思っていた。 ・そして、また明
・特段これといった話題ではないのだが、X(Twitter)に自己紹介のためのバナーを作ったのでそれの共有。 ・noteではお世話になった方々が多いので、見て欲しかっただけ。 *** *** ・デザインとかも最初に比べたら上手くなったでしょ。 ・noteを見てくれて、こういう活動を続ける活力をくれたあなた方のおかげです。 ・意欲的に即売会に出展するつもりなので、ご都合つく日がありましたらぜひお時間作っていただけると嬉しいです。 ・次のイベントではnoteに根ざしたもの
・屋外のZINEフェスに出てました。 ・楽しかった。 *** ・今まで製作した本は同人誌界隈で頒布していた。 ・自分の作っているものは一次創作であるので、ZINEと呼ぶこともできるか…という半ば強引な気持ちで頒布させてもらっていた。 ・「各々が好きなものを作り、それに魅力を感じた人が購入する」という根底にある所は同じだが、その土台の上には同人誌界隈とZINE界隈でそれぞれ異なる文化があることを肌で感じることができ、とても面白い体験だった。 ・大前提、一人一人に焦点を
・ギリギリになってしまったし、新刊も作れなかったがこんなイベントに出ます。 ・もしお暇な方いらっしゃいましたらぜひご縁を作りましょう。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 🎪 - ZINE PARK渋谷 日時 - 10月12日(土)12:00 - 17:00 場所 - 渋谷ミヤシタパーク(ブース:165) 📕 - 休職と復職の本2冊 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ ・ちなみにZINEとはこういうものです↓
・先日、関西を一週間くらい徘徊した。 ・そのうちの一日、京都に住んでいる友人夫婦にもてなされた話。 *** ・前日は四条烏丸あたりのカプセルホテルに泊まっていたのだが、荷物も多いだろうと気を遣っていただきわざわざ車で迎えに来てもらうことになっていた。 ・一度西院にある彼らの家まで送ってもらい、荷物を置かせていただいてから、京都南部の方までドライブに出かけた。 ・奥さんの方は準備に時間がかかるいうことで、まずは旦那さんの方だけで迎えに来てくれた。 ・客人を迎え入れるとの