178:楽しい記事を書きたい
・最近はどんよりした内容のものを綴ることが多い。
・鬱備忘録と銘を打っているので、ある意味本懐を遂げてはいるものの、毎日そんな内容の記事を書いていては気が滅入る。
***
・基本的にこのnoteは、自分の精神状態を比較的リアルタイムに映し出している。
・つまり鬱備忘録の内容が鬱々としたものが多い時は、あまり余裕がない状態であることを意味する。
・楽しかった出来事もなくはないが、それを出力できるほどの余裕がない。
・もちろん、そもそもが屈折した性格ではあるので最近出している記事もある程度納得した上で排出してはいるが、もう少し読んでいてワクワクするような内容も出せないものだろうか、とも思ってはいる。
***
・note記事の内容は実はあまり読み手を意識せずに綴っていて、だからこそお読みいただいている方が少しでもいらっしゃるというのは本当に嬉しい。
・ただもしペルソナを設定するとすれば、一人だけいる。
・それは「自分」だ。
・「自分」が読んだ時、面白いと思って読み進めることができるかどうか、というのは読み手を意識する中で唯一指標としているかもしれない。
・だからこそ、唯一のターゲット層である「自分」が楽しい内容の記事を読みたいと思っているのであれば、楽しい内容の記事を綴るというのが筋だな、と思っている。
・楽しいものを期待しているのに、鬱々とした内容を出力しているアンビバレンスな現状は、少し苦しい。
***
・今まで書いた中だと、下記のような内容のものを書きたい。
────
064:散歩|巣鴨
075:笑顔
109:雨とストロベリームーン・イブ
111:野外シネマ|恵比寿ガーデンプレイス
121:「エッセイ」とはなんなのか?調べてみました!
────
・これらが今後かけるよう、まずは余裕を持った生活というのを心掛けよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?