2024.1.23 平たい建物、うしろ歩き
最近すごい食べている。太ったかなー、と思っている。
詩を毎日ひとつ書いていて、小説を毎日書いていたときのクセで1200文字ぐらい書いている。楽しいのでいくらでも書ける。
久しぶりにひとりの時間があって本屋に行く。用事がなくても本屋に行き、手に取りページを開かなくても、本や雑誌が並ぶ中を歩くだけで、いいような気持ちがする。
本屋を出ると、うしろ向きで歩いている子どもがいた。母親らしき人が少しあとを歩いている。うちの子どもも、たまにうしろ向きで歩きたがる。子どもは、うしろ向きで歩くと、どういうふうになるかわからないから、やるのだろう。わたしも、子どものころうしろ向きで歩いたことがある。
平たくて広い本屋の隣には、同じ高さの平たいスーパーや、服屋や靴屋が並んでいる。真ん中にある駐車場は広い。都会は上に上に建物が伸びるけど、今住んでる周辺の店はびよんと平たく広い空間の使い方をしている。平たい建物の反対側には遠くの山が濃く青かった。