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60年間ありがとう、測量野帳

持ち歩けるメモ帳探してたら、本棚は挟まっていたクリアファイル中に何年か前に買って使ってなかった「測量野帳」が出てきました。

それと今アマゾンで「Kindle Unlimited 99円/ 月」とかキャンペーンやってて、入ったら「測量野帳」の使い方の本に出会った。

そんな事で使う事にしました。最近は仕事を始める前に頭の中をクリアにして作業に集中出来るように、ノートに書き出します。ノートには「構想」を書き出したり、執筆予定の内容を箇条書きして、ネタとして出しておいたりして、文章を作る時はそのメモを見ながら一気に書くというやり方をしてます。

特に「ライティング」作業は文字数が決まってるので、書く内容の構成を文字数毎に書き出して、整理して構成案を作ってから作業する。そうしないと決まった文字数でまとめられないのです。

このnoteは何もしてなくて、ネタが浮かんだら即行動で何も考えてない。作業は15〜20分程度で一気に書いてます。

そんな訳でこの「測量野帳」をおすすめします。ハードカバーで立っても書けます。値段は200円台です。60年前からコクヨから出ているノートです。胸ポケットに入るサイズです。モレスキンに1,000円以上出すなら「測量野帳」をおすすめします。

人それぞれの使い方があり、ボロボロになってる姿を見ると、むしろカッコイイとさえ思えます。200円のノートを毎月買い換える位の勢いで使い倒してやりたいです。

そんな100人のノートを見てると、なんだか「胸アツ」です。多くの人に60年間愛される「測量野帳」は静かに文具コーナーで今も手にとって貰えるのをひっそりと待っています。



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なーたん
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