【書評】鈴木智彦『ヤクザ2000人に会いました!』
元うつ病です。
ネタ切れです。
なので読んだ本の感想を書いてみます!!
今井孝さんが、書評を書くと良いってYouTubeで言ってたからです!
私は『ヤクザ2000人に会いました!』という本を読んで、
とてもびっくりしました。
著者の鈴木智彦さんは、はたしてどんな人なんでしょう。
まず、皆さん、ヤクザと聞くと、
とても怖いイメージがあるでしょう??
この本を読むと、彼らも私たちと同じ、普通の人間であることがわかります。
悪いことをしている部分もあるけれど、
家族や仲間を大切にするんですよ。
そこが好き❤️
鈴木さんは、普通の人が怖がって近づかないような人たちに
あえて会いに行く
という勇気を持っています。すごすぎ!
私は
「見た目だけで判断すること」
の危険さにも気づきました。
テレビや映画で見るヤクザと、実際のヤクザは必ずしも同じではないことがわかりました。
実際に会って話をすることで、わかることがたくさんあるんですよね!!!
鈴木さんの体験、それに行動力ほんとにすごいですね。
知らない世界を知ることの楽しさや驚きが詰まった一冊だと思いました。