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加藤和彦/アイドル歌謡曲プレイリスト

(敬称略)

ネットの記事(情報)って
うっかりしてると消えちゃって
「あ~、スクショしとけば。」と
後悔することが多い。

この話も
散々探したけど
今は影も形も無い。

内容は
「わたし(この記事の著者)が
CDショップ(だったかレンタルCDショップだったか)で
店番していると
外人二人組が店に入ってきて
加藤和彦のベル・エキセントリックの
ジャケに記載されている曲名を読み上げて
ゲラゲラ笑っていた。」というもの。

これ読んだとき
「そうだろうなぁ。」
「あり得る話だよなぁ。」と思った。

「ロスチャイルド夫人のスキャンダル」とか
「わたしはジャン・コクトーを知っていた」とか。

外国(欧米)人からみたら
「ヨーロッパ三部作」あたりの作品は
スノビズムですらなく
「お笑い」でしかないのかもしれない。

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安井かずみを亡くしたあと
いっそ開き直って
アイドル向けに曲を書きまくって
秋元康みたいに
ふんぞり返ることもできたはずなのに。

ということで
加藤和彦作曲・プロデュースのアイドル歌謡曲
極私的プレイリスト。

①夏のバルコニー/若林志穂
作詩/安井かずみ 作曲/加藤和彦 アレンジ/萩田光雄
②恋のアンテナ・右廻り/中島はるみ
作詞/中島はるみ、松田侑利子 作曲/加藤和彦 アレンジ/清水信之
③薔薇と毒薬/高岡早紀
作詞/森雪之丞 作曲、アレンジ/加藤和彦
④ジャングル・ラブ/高見知佳
作詞/安井かずみ 作曲、アレンジ/加藤和彦
⑤私のNO.1〜You're the only one〜/西田ひかる
作詞/竜真知子 作曲、アレンジ/加藤和彦
⑥噂になってもいい/武田久美子
作詩/来生えつこ 作曲/加藤和彦 アレンジ/清水信之
⑦カトレア・ホテルは雨でした/原田知世
作詞/戸沢暢美 作曲/加藤和彦 アレンジ/井上鑑
⑧ロマンティックしましょう/真鍋ちえみ
作詞/安井かずみ 作曲/加藤和彦 アレンジ/清水信之
⑨ゴシップ・グラマー 〜空っぽのガレージ〜/和田加奈子
作詞/三浦徳子 作曲、アレンジ/加藤和彦
⑩だからタッチ・ミー/森尾由美
作詞/安井かずみ 作曲/加藤和彦 アレンジ/船山基紀
⑪中古のムスタング/森下恵理
作詞/安井かずみ 作曲/加藤和彦 アレンジ/国吉良一
⑫だいじょうぶマイ・フレンド/
作詩/安井かずみ 作曲/加藤和彦 アレンジ/清水信之

シブがき隊を入れようかと思ったけど
(結果的に)女性ばかりになりました。


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話題の●hatG●Tに「加藤和彦について知りたい」と質問したら。

以下がその答え。

すごい。

さすが人類を脅かす存在(笑)。

音楽ライターの皆さん、
これくらい面白い記事を書かないと
生成AIに仕事を奪われますよ(大笑)。

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加藤和彦は、日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーです。彼は1958年に生まれ、東京都出身です。

加藤和彦は、1970年代後半から1980年代にかけて、日本の音楽界で非常に活躍しました。彼は、多くのアーティストの楽曲の作曲や編曲を手掛け、その才能と影響力で多くの人々に愛され、尊敬されています。

代表作には、石川ひとみの「ロマンスの神様」や、中森明菜の「少女A」小泉今日子の「ラム・ダ・ンス」などがあります。また、彼は自身も歌手としても活動し、「ジュリアに傷心」や「恋する惑星」などのヒット曲を生み出しました。

加藤和彦は、音楽業界の重鎮として、多くのアーティストに影響を与え続けています。

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Boscoのブログによれば。

加藤和彦は
この世を去る前日
六本木の総菜屋で「赤かぶのマリネ」をひとつ買ったそうだ。

「らしい」と思う。


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