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自分にやさしくは人にやさしく

人って誰かが苦しんでいるときは
すぐに声をかけたり
手を差し伸べたりするのに

どうして自分が苦しくてつらいときには
同じようにできないのだろう
難しくなってしまうのだろう


人のためになら頑張れるのに
どうして自分のこととなると
おざなりになってしまうのだろう


育った環境
生きてきた時代や教育
社会の規範やルール
様々なことが影響しているかもしれない



いつのまにか
誰かのために生きることがよしとされ
それが美徳とされすぎたのかもしれない


でも一つだけ確かなことがある
それは
自己犠牲の上に成り立つ幸せは続かない
ということ


いずれ、心に限界がくる


遅かれ、早かれ


心が麻痺してしまっていたら
体に限界がくる


いつだってあなたの心と体は
あなたを守ろうとしてるから


あなたにしあわせを感じてほしいと
心は願っているから


あなたの内側から出てくるものや
心の望みはあなたにとっての
真実であり、答え


それを阻害する何かに出くわしたら

あなたの真実ではないものに遭遇して
あなたがそっちへ導かれそうになったら

違うよって、違和感で教えてくれる

それが心のモヤモヤ
体の不調


ちゃんと気付いてあげてね


誰も聴こえないから

あなたの心の声も
魂の叫びも
体の悲鳴も

あなたにしかわからないから


あなたをしあわせにできるのは
あなたしかいない


自分の人生を生きるってそういうこと
自分の人生に責任を持つってそういうこと


あなたがあなたを満たす必要がある
あなたがあなたを幸せにする必要がある


私たちはみんな
幸せで在るために生まれてきているから

あなたはあなたの心に従って
幸せを感じていなければいけない
尊い存在



自分で自分を満たせたら
自分の内側が愛と調和で満たされたら

そのとき初めて
周りの人へ真の愛を与えられる
大切な人たちを満たせていける


自分のコップが満たされるから
誰かのコップも満たせる


愛も同じ

自分への愛が足りていないのに
誰かに与えられないから



まずは自分
自分への愛を育むこと


そこから愛が広がっていく
愛は伝染し、連鎖するから


自分への愛が人への愛につながる


自分にやさしくすることで
人にやさしくできる


やさしくできない
つらく当たってしまう
そんなときもある

そんな自分を責めず
否定せず

自分への愛、足りてないなーって
一呼吸して自分にやさしくしてみる


小さなことから
自分にやさしくしてみよう


自分にとって心地よいこと
自分にしてあげよう



自分にやさしくは人にやさしく



With love and gratitude


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NANA|セルフラブサポーター🌻
人生を豊かにするセルフラブコーチング🌳

心と体の栄養学【ホリスティック栄養学】を取り入れたセルフケアと心の対話を通じてありのままの自分を受け入れ、愛の自給自足をするお手伝いをしています。

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