「58」でマカイを探しながら風習を聞く
中目黒に用事があり久しぶり歩道橋を渡ったところで「やちむん」のお店が近くにあることを思い出す。
マカイとは、沖縄ではお茶碗やどんぶりのことをいうことを知ったのは何年前だったかな?
以前、壺屋で購入するもなんと夫は飛行機で大切に持ち帰るといい、せっかく購入したやちむんを手持ちで自宅に持ち帰りナンと割れていることに愕然としたことがある
なので今は別のもの代用して沖縄そばを食すことになる
やはり中味の汁や、沖縄そばはマカイが正解な気がするので自分用を譲りお気に入りを探したい
前を通るたびに気になっていたものの時間のタイミングで入れたことはない場所
この緑のドアとシンプル看板が目印
扉に貼ってあるのも味のある雰囲気を醸し出してる
店内のお写真取り忘れるくらい、やちむんの数に「わぁぁ!」ってなるくらいマカイもカラカラなどもあって目移り、カラカラは泡盛を入れて使うものですがすでに持っているのに欲しくなる不思議。飾っておきたいシリーズ。
そして照明などもありこれまた「ほぉぉ〜」とか呟いちゃう。
その後、沖縄談義に花が咲き、宮古島、パナリ島、登窯のこと、壺屋のことを聞き、渡嘉敷のこと、神々の島の話などしたりと時間を忘れて次の約束ギリギリに店を出ることに。
終わってから行こうと思いながらも次の約束とギリギリになってしまい近々来訪希望のお店となる。