【7】快晴の空みたいな壁紙決めとフローリング♪
後から見て「色決め」の参考になったーーーっと感じた↑YouTubeより
壁紙は自宅含め、全て相方任せだった私。
自由に選ぶと独創性丸出しになりかねないのと、すぐ飽きるから。。。
白くって、ピンの跡が目立たなければなんでも〜くらいだったのです。情けないけど。相方は機能重視! 呼吸する?壁紙とか(湿度管理・カビ対策)話してました。
でも、知人から狭いなら、一箇所カラー入れると奥行きでていいかも?とのアドバイスいただき、じゃあ!ブルーで!となったところから、オーナー(叔母)と相方と私の壁紙決めの物語が始まります。
まず、一面ブルーって2DKのどの部分をお考えかしら???(オーナー=叔母)
↑えっ!打ち合わせの書棚の部分を移動してブルーグレーにしたいですね(私)
↑白が一番、なぜ飽きっぽいのにブルーなの? しかもかなり広い面積(相方)
↑ブルーグレーでなくても「空」みたいな色でもいいね、快晴みたいな!明るくなっていいよね(私)
↑…。。。絶句(オーナー&相方)
相変わらず一貫性のない私。
それはDNAにも組み込まれているK家の遺伝のような世界観でして、実は叔祖母(その当時で多分80歳以上)は名古屋嬢。
服飾系の仕事につく、今で言うとテキスタイルデザイナーのような仕事を営んでいたのですが、叔母が一緒に暮らすことになったのですが自宅リフォームもする際、ユニットバスをモーブピンクにしたいと話があり叔母はかなりクールビューティで男前の人だったのでフリーズしたらしく(あまりPINKを選ぶイメージのない叔母)、叔祖母はすごく表現力も考え方も若々しくみずみずしい方だったのであっさりと決行し、親族一同びっくりした記憶があります。
私も80歳であのバイタリティと朗らかなはんなりとした女性らしさは見習いたい!と今になって感じています。
私はTHE BULE好き! 正直PINKはあまり好みでない。でも見ているだけでHAPPYに人を導くこともあるから固定概念はいけないなぁと叔祖母から教わった気がするのです。
で! 今回は広い面積はストップかかりまして、でもど〜してもブルーにしてみたくてパントリー内部を一部の壁紙をブルーにしてみました。自分だけがそこにいく際にHAPPYな気分になるという。。。
↑基本白にしておいて、どうしても壁紙変えたかったら「walpa」でおやり!とバッサリでした。はい、そうします。
フローリングはオーナーはやはり汚れが気になるので白は。。。な雰囲気でしたが工務店の方が汚れたらいつでも交換できる仕組みしてくださることでOK出ました。
今の私には濃い色合いのフローリングがなぜが好きになれない。いっそ大理石とか経験してみたいのですが予算が。。。合わない。。。白なので相方も大理石はOKな気分らしい。
備忘録:フローリング/壁紙=lilycolor
↑こちらもショールームに行って決めたかったのですが、相方はコロナ時は出かけたくないし電車にも乗りたくない派(その気持ちもわかるので)、そこでカタログから気になるものを床材10種、壁紙12種、大きなサイスを取り寄せてもらい2〜3日実際において検討するスタイルで決めました。特にブルーは、朝昼夜で見え方が全然違うので、そのことがきっかけで広い面積は「白」で!となりました。
今後、意識が変わったその機微も記録しておきたいのでメモメモでした。