今更ですが、私たちの自己紹介をさせてください、、、!笑 私たちは27歳で結婚4年目夫婦です 共に理学療法士として勤務してます 夫は訪問リハビリをしており 私は回復期リハビリ病院で働いてます 私たちは大学の同級生として知り合い、 大学2年からお付き合いしておりました 社会人になり私が県外へ就職したこともあり プチ遠距離恋愛を経て25歳の年に結婚しました コロナが絶賛流行ってたこともあり、 入籍した年の11月に挙式予定でしたが、 緊急事態宣言の影響で延期し 翌年の6月に挙
1ヶ月の休息を経て、生理がやってきました。 たまたま、初日がお休みだったので即行クリニックへ電話し そのまま受診することに 採血にてホルモン値を確認するため、いつもと同様 着いたら採血をし、1時間待機。。。 最近の待機時間は、鍵あみにはまっており、黙々とやっておりました笑 結構時間過ぎるの早いのでオススメです🤍 診察室に呼ばれ 「採血結果は問題ないです」 以前、移植周期に入る前にTh1/2やビタミンDの値などを確認するために 採血をしており、その結果も問題なかったと
1ヶ月お休みになったこともあり、この期間に私に訪れたのは ここ数ヶ月気を張ってひたすら治療に専念していた代償です 自分自身気分のムラが激しいタイプで 今回のお休みにしたことにより気ハリスイッチが切れて メンタル低下し仕事をお休みするなどをするようになっていました 最近は、無理をしないことをモットーに少しでもしんどいと思ったら無理なく 休むようにしていました ただ、なるべく休みすぎないように(有給もないため) 休みの日はお出かけをするようにしてリフレッシュすることもし
採卵から数日経過し、培養結果を聞きに行きました 結果は、採卵数11個全てを顕微授精をしていただき 2前核 5個 2前核以外の受精 1個 受精しなかった 3個 変性 2個 という結果になり、6個の胚を培養していただき、 胚盤胞が4個できました!!! グレードは、 グレード2 5AB グレード2 5AB グレード2 5AB グレード3 5AC+ とグレード2が3つもありました これで合計7個の胚盤胞の凍結をすることができました 前回の内容であった
今回の採卵後、夫と今後について相談しました 私たちは自費での治療を選択しているため、 治療費がかなりかさんでおり、自分達の予算をオーバーし始めていました 今現在の私たちの貯蓄と今後の生活について考えるとこれ以上増えていくと もし子供ができたときに、子供に窮屈な生活をさせなければならないのでは、 そう考えていくようになり 今の私たちの状況で、2人を臨むことは現実的ではないのではないか そう考えるようになりました それを夫にも伝えると、理解してくれて同じ考えを持っててく
前回の受診から2日後に3回目の採卵が決まりました 受診当日にオビドレルの皮下注射を病院にて行い 自宅にて22時と23時に点鼻薬を受診当日と、採卵前日の2日行いました 今回は座薬はなかったです 今回の採卵は、前回いけると感じたため、麻酔なしで再度実施すると決断しました 採卵当日 朝の8時半前にクリニックに到着しまし 部屋で20分弱待っており、おそらく2番目ぐらいに呼ばれました いつものように例のあの台に移動し、採卵が始まりました 今回は、、、 かなりの激痛 前
採卵後10日後に再度受診しました。 再度採卵に向けて卵巣刺激するため、注射を行ったため、 内診で、卵胞の育ち具合も確認していただきました 今回の培養結果は、 採卵数12個 のうち成熟11個 培養したのは9個 胚盤胞まで凍結できたのは2個 胚盤胞のグレードは グレード2 5BB グレード3 4AC + でした グレードとしては、1つはまずまずという結果でしたが 2回採卵し全部で18個の卵のうちたった3つしか凍結できなかった 結果を見て、頑張ってお金をかけた
採卵当日は麻酔の時とは違い 8時半にクリニックにつきました 前回は大部屋みたいなとこでしたが、 今回は個室でした (麻酔なしだからこうなのかな?) 服を着替えてしばらく待機してたら呼ばれました あのいつもの機械に座り、血圧計と酸素測るやつをつけられて始まりました 痛みは思いのほか痛くなく、 ただ、採血の時より一回り大きい針を さされるような感じがあり さされるときに痛みが生じる程度でした 思ったより痛くなくて ものの数分で終わりました 『これならなしでいける』
培養結果を踏まえて2回目の採卵を することになりました 再度AMHの検査をするため受診しました 採卵で6個しか採取できてなかったし そんなに変化ないだろうと思ってました 採血して1時間待って結果は、、、 AMH0.362ng/ml という結果でした たった6個取っただけで最初の検査から半分の値になってました 正直ショックでした ほんとに私の残りの卵子の数は少ないんだなと できるだけ卵をとって移植をする そう決めていましたが、 ほんとに私のタイムリミットは
今、不妊治療では保険適用が可能になっている中 私たちは自費での治療を選択しました 治療が進む中で、排卵誘発剤や採卵を行うだけで 数ヶ月で数百万円のお金が溶けていきます まだ20代の私たちにはそんなお金の猶予はない しかし親には、心配してくるのが目に見えているから 治療が終わり結果が出てから話そうと夫婦で決めているので 不妊治療のことを相談できない 治療をしてくる中で、体の限界だけでなく お金の限界が出てきます 「子供は何人欲しいのか」 「どこまで治療をしていく
採卵から約10日後に結果を聞きに行きました 私たちは、体外受精をして受精しなかった場合に顕微授精をするという 手続きを行いました 結果は、 採卵数6個で成熟卵5個 未成熟1個 でした そのうちの5個を体外受精しましたが1個も受精できず 顕微授精を実施していただき、 5個のうち2前核3個 2前核以外の受精1個 未受精1個 培養した胚は4つで、治療に用いることができるのは1個でした その1つは胚盤胞のグレード2 4BB という状態でした 凍結した胚の状態としてはボ
採卵2日前より、 ボルタレン ブセレリン点鼻液 オビドレル皮下注 HMG筋注 を処方され行っていました 採卵当日は朝8時ごろにクリニックに行きました 私は排卵時の痛みがどれほどかわからず怖かったので 静脈麻酔をしてもらいました 採卵の際は、点滴で麻酔を入れて後はいつもの機械に乗るだけでした 時間としては麻酔から覚めるまでも含めて1時間程度でした 終わった後は、腹圧高めると腹部に痛いがありしばらく起きれませんでした 数分経った後生理痛のような鈍痛がある程度で、10時
不妊治療を始める時に一番最初に考えたのは やはり『仕事との両立』についてでした 特に女性は体のタイミングで急にお休みすることが多くなると言われネットで 半日必要なのが10日/月 1日必要であるのは2日/月 という記事を見たため、私も急に休むことが増えるだろうなと感じておりました そのため、部署の上司に不妊治療を していることを打ち明けました 休みの融通を利かせていただいたり、仕事についての今後の悩みなども伝えました 休みやすいようにしてくれるのは とてもありが
セミナーにて不妊治療を開始することを決め再度受診しました 初めに卵巣の卵の状態の確認と、血液検査にて ホルモン値(FSH、LH、P4、E2)の検査を実施しました そして受診日当日より『ゴナールエフ』を使用した排卵誘発が始まりました また内服で『クロミッド錠50mg』が処方されました そのほかに有名な『エレビット』と『DHEA』という薬を排卵誘発とは別に飲んでほしいと提案されました 少しでも可能性を上げるために必要なことはなんでもやろう精神でいたので 全て受け入れました
私たちが不妊治療を始めることに躊躇いはありませんでした お互いに子供が欲しい気持ちは変わらなかったからです。 看護師さんより 「セミナーをやっているのでまずはそこで体外受精についてどんなものなのかを聞いてから決断してもいいのでは?」 というお言葉をいただきました 先生の方針的にも体外受精についての知識を得た上で物事を判断して欲しいという考えだったので夫婦でセミナーを受けることにしました セミナー当日 セミナー会場はとてもたくさんの人がいて 席を探すのに一苦労するぐ
私たちは27歳の結婚4年目夫婦 1年目はコロナで結婚式延期 2年目は結婚式・新婚旅行 3年目は仕事に励んでいました その中でも子供についての話は 「こんな名前の子にしたい」 「子供は何人ほしい」 などの話をしており、本格的ではありませんでしたが、 自己流でタイミングをはかっていました しかしそう簡単に行くわけでもなく、、、 周りに子供もいる子達が増えていき内心焦りがありました 結婚して3年経ってそろそろ本格的に考えようとなり 近くのクリニックで簡易検査ができる