Amazonに私のTwitterリプ欄を公開掲示板のように使われました。
なっちゃんパンダです。
久しぶりの投稿になります。
ちょっと納得いかないことがあり、記録に残す意味でも文章にまとめたくて、noteに書くことにしました。
人それぞれ感じ方が違うと思います。
もし企業の公式アカウントに対し自らの意見を送ることについて、クレームあるいは私をクレーマーだと感じるようでしたら、これより先の内容は読まずにUターンしてください。
文章だけでは分かり難い部分もあるかと思いますが、何卒ご容赦ください。
Amazonの置き配に困っていた1年前
1年前、Amazonの置き配について、NG設定したにも関わらず玄関先に置かれることが多発し、非常に困っていました。
そのことについて当時したツイートを、1年以上経った今日になってリツイート(RT)した方がいらっしゃいました。
この方はこの先登場する横レスとは無関係です。RTしてくださらなかったら、このツイートの現状に気付くことができませんでした。この場をお借りしてお礼申し上げます。
現在この件については解決済みです。
リツイートされたので、久しぶりに上記のツイートを見に行きました。
そこには私が当時(2020/07/14)Amazonと行ったコメントによる会話は表示されていませんでした。
代わりに表示されていたのは、見覚えのないアカウントとAmazonによる会話のやり取りでした。
(2020/08/04 奇しくも発見した日のちょうど1年前の日付でした)
この横レスアカウントは、私のフォロワーではありません。
恐らく私のツイートを見つけ、私とAmazonのリプライ(返信ツイート)による会話が終了した後、横レスしたものと思われます。
何が問題であるか?
私のリプ欄にAmazonが行った最初の返信ツイートに対し、横レスがつきました。
同じツイートにリプライが2つ付いた状態です。
なっちゃんパンダの他にもTwitterアカウントを2つ持っています。
noteで記事にするにあたり、Twitter上での見え方をそれぞれチェックしたところ、以下のような結果となりました。
なっちゃんパンダ ⇒ 横レスが表示
アカウントA ⇒ なっちゃんパンダのレスが表示
アカウントB ⇒ 横レスが表示
よって私のリプ欄であるにも関わらず、閲覧するアカウントによっては後からついた横レス(2020/08/04)が、Twitter上のメインのリプライとして表示されてしまうのです。
その場合、私が先に行ったAmazonとのリプライによる一連の会話(2020/07/14)は、Amazonの該当ツイートを詳細表示しないと表示されない状態となりました。
他人のリプ欄に横レスをつけて会話を続けることは、Twitterの仕様上は問題ない行為かもしれません。
しかし、それによって私が行ったリプライ・コメントが埋もれてしまうのは納得できません。
横レスは個人アカウントですが、Amazonは企業の公式アカウントです。
元アカウントに対する配慮に欠けたリプライを続けたことについて、横レスに続けるかたちで私の考えをAmazonに送ることにしました。
注:すべてのツイートをこの記事に直接貼り付けると、ページが重くなって見づらくなるかと思います。そのため貼り付けるツイートは最小限にし、多くは引用することとします。
この先のやり取りはすべて載せますが、気になる方は実際のツイート画面で確認してください。
該当する横レスと、それに対しAmazonが行ったリプライはnote投稿時にすべて非表示にしました。
私からAmazonへ コメントによる意見
“ここは私のリプ欄でありながら、私のリプは埋もれてしまい、横レスした方のコメントがメインになっています。(私の環境ではそのように表示されています)私にも少ないながらフォロワーさんがいらっしゃいます。⇒つづく”
“できたらフォロワーの方々や後からご覧になった方にとって有益な情報となるよう、やり取りしたつもりです。自分のリプ欄がこのようなかたちで利用されるのは、私が有益だと感じた情報を押しやられ、リプ欄を荒らされたようで本意ではありません。⇒つづく”
“今後はこのような横レスの質問については、メンションやDMでやり取りするよう、Amazonさんの方で促してください。企業アカウントが個人のリプ欄を荒らす行為に加担しないでください。個人アカなら黙って非表示にして終わりですが、企業アカには社会的影響力がおありですので、無視できません。⇒つづく”
“なお、該当する横レスならびにそれに関するAmazonさんの回答については、今回私がコメントした内容にAmazonさんからご回答頂き次第、非表示とさせていただきます。例えそれが誰かにとって有益な情報であったとしても、私のリプ欄である以上、私にはそのように管理できる権利があります。以上。”
私のTwitterアカウントはフォロワーさんが少ないです。
(2021年8月5日現在 29人)
でも自分が書きたいこと、お伝えしたいことを大切に思いツイートしています。
横レスに対しAmazonがリプライを続けたことで、閲覧するアカウントによっては、私の発信した大切なツイートが埋もれてしまいました。
私のリプ欄は『公開掲示板』ではありません。
そのことに怒ってます。
Amazon側からの回答(Amazon Help Mさん)
“(2/3)
当アカウントでは、お客様からのご返答ではございませんでしたが、お荷物について返答が必要なご質問であったため、お客様のアカウント名(メンション)を除き、ご質問された方とのやり取りをさせていただいておりました。村井”
“(3/3)
Amazon公式アカウントとして、Twitter上の仕様に基づき、リプライでの対応を行っておりますことを何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。村井”
Amazon側からの回答を受けて 私の返信
“もう少し元アカウントに対する配慮をしていただくとともに、寄り添ったご回答をいただきたかったです。その意において、ご回答は承服できかねます。
今回の一連のご対応は非常に残念です。
以上です。”
Amazonは「Twitterの仕様上問題ない」と返信してきましたが、これはマナーの問題です。
他人のリプ欄で長々やり取りする必要はないと感じます。
メンションで私のアカウントを外したことが「配慮」にはならないと思います。
企業の公式アカウント、特にAmazon程の世界的巨大企業のアカウントともなれば、それなりの責任があるはずです。
マナー違反が生じないよう、引用ツイートを用いたメンションやDMの使用に誘導するなど、公式アカウントとして、より適切な手段を用いた対応をしてほしかったと思います。
再度Amazonからの回答(Amazon Help Sさん)
これがAmazonからの最後のリプライです。
私のリプライに対して一応寄り添ってくれただけなのか?
はたまた先のMさんからの回答内容は取り消して、これがAmazonからの最終的な回答として受け取るべきなのか?
こうなると判断できかねます。
個人アカウントのリプ欄は『公開掲示板』ではない
横レスの質問内容は、私が1年前にAmazon側に行った質問の中にすべて含まれるものでした。自分の解釈で改めて確認したいのなら、引用ツイートして、AmazonにメンションやDMすれば済むことです。
少なくとも私は、この横レスとAmazonによるリプライの会話を特に有益な内容だとは思いませんでした。
先に述べたとおり、私は自分が書きたいこと、お伝えしたいことをとても大切に思っています。
私のリプ欄である以上、有益だと感じた自身のツイートが常に最優先に表示されてほしいですし、それが埋もれてしまう原因になっているなら、フォロワーでない方による必要性を感じないリプライを残しておく理由がありません。
よって、該当する一連のツイートについては、私のリプ欄では非表示とさせていただきました。
非表示だからと言って、私のリプライが優先的に表示される訳ではないようです。
すべて展開すると、このようになりました。
これはこれで見た目が悪く悲しい気持ちですが、Twitterの仕様なので仕方ありません。横レスしたアカウントをブロックしても同じように表示されるようですので、そんなに気にすることはないのかも知れません。
もちろん、横レスした人が削除しない限り該当ツイートは残るものと思います。それ自体は全く気になりません。それこそ「Twitterの仕様」だからです。
今回の件をマナー違反だと感じるかどうかは人それぞれです。
ただ、Twitter 個人アカウントのリプ欄は『公開掲示板』ではありません。
企業・個人どちらのアカウントであっても、Twitterで他人のツイートやリプ欄を利用する時は、元アカウントへの配慮を忘れないでほしいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?