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23歳から社長をしました。今は高校生でも起業する時代。なにか?

私は大学卒業して、最初に就職というか大卒でないと雇ってくれないバイトをしたんです。意味わからないと思います。
大学は心理学部系で4年生の夏に一通り就職活動を終えてみた結果、建築デザイナーを目指そうと思ったんです。
高校生の頃、大学は建築学部を目指していたのですが、勉強が嫌になってきてミハーな私は「サクッと入れて、インカレサークルが充実している女子大で華やかな学生生活を送りたい」と思って変更したので、建築学部ではなく女子大の心理学部だったのですが、大学4年生で就職活動を経験してみて「やっぱり、やりたいことに挑戦しよう」と思いました。
そこで行動をとったのが、半年で卒業できる建築デザイン学校。この学校を卒業して、建築デザインの事務所に応募しまくりました。ほとんどが転職者しか雇ってくれないのですが、大卒なら受け入れてくれるところもあって、青山の建築デザイン事務所にバイトとして入所しました。
しかし、与えられた仕事はデザイン事務所が運営しているピザ屋の接客や製造でした。3か月頑張ったら事務所に戻すと言われて、ピザをもっと売上るためのビジネスなどを提案したり、ちょっと普通のバイトと違う事をしてPRしたのですが、4か月経っても事務所に戻してもらえなかったので、3か月で辞めました。
周りで一緒に就活していた同級生はまともな会社に入って、初々しい気分でいたのに、私は社会人3か月目ではずれてしまったのです。
ま、5月病っていうのがあるくらいだから、同じ時期に辞めた人もいると思って、月30万円くらいバイトで稼いでいたので時間をピザの仕事しか使ってない私は解放されて、フリーになった感があって楽な気分でした。
このフリーターの楽な感じが居心地がよかった。
その暇なフリーター生活は束の間で、建築デザインの技術もないし、仕事の経験もない私は、当時ITバブルだったのでホームページを1個作るだけでも100万円という値段だったのでホームページを作れる人になろうと思いました。そして、サイト運営をしてIT社長になるのを夢見始めました。
そこで、1年で70万円ほどのWEBスクールに通い、お金もそんなにないので夜は水商売をしながら通いました。スクール1か月目でなんか簡単すぎてできてしまうので、経験が欲しいと思って学校に行かず、WEB会社でバイトを始めてWEBスキルを磨いていきました。
7月から8月にかけて、ネットショップに目を付けてネットショップで海外の雑貨商品を販売するようになりはじめ、もう秋には学校もWEBバイトも辞めてネットショップに専念するようになってました。
それが23歳です。
個人事業主として初めて会社を作ってみました。
今思うと、現在はSNSが充実していて若い子から使い始めていくので23歳で起業なんて遅い方かなと思います。
SNSで集客して、バックエンド商品を販売していくという手法は、一旦その仕組みに気づけば何歳からでもできるビジネス。
高校生でも高齢者でもそれは可能なビジネスです。
SNSは本気で取り込もうとすれば23歳でも〇億を稼ぐのは可能。実際一握りの20代の方が稼いでいるのをみています。

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