意外と知らない?クリスマスマーケットのお話🎄🎅
クリスマスマーケットの起源
中世ドイツでは、アドヴェント(クリスマス前の4週間)は断食の期間でした。
断食とはいえ、お肉を食べることを自制して、質素な食事を心がて豪華な食事を避けるような人が多かったようですが。今でもヨーロッパの国々では、24日のクリスマスイヴはお肉を頂かず、お魚を頂いています!
クリスマスマーケットの起源には、そんな断食明けの休日に、市場を開いてをお肉を買えるようにしたのでは?という説があるそう
この節から考えると、クリスマスマーケットとは、もともとソーセージなどのお肉を買って楽しむための市!たくさん食べて飲んで思い切り楽しもう!ってことですね☺️
本場のクリスマスマーケット
クリスマスマーケットは、
お肉を頬張るのももちろんですが、24日25日のクリスマスでのプレゼント交換のために開かれるものでもあり、クリスマス前のアドベント期間(待降節)に開かれます!
そのため、本場ドイツでは、24日25日にはもうクリスマスマーケットは終わっていることが多いのだそう!
ドイツのクリスマスマーケットを目当てに旅行へ行く時は、
その都市のクリスマスマーケットの開催日時を調べてもから行きたいものですね😌
本場では、デポジットとして3ユーロほど(場所によって異なる)を払って、マグカップを受け取り、
そこにグリューワインを注いで頂いてもらってたのしむのだとか
帰りに返せばデポジットは戻ってきます!
ワインを頂いてベタベタになったカップは返して、新しいものを買うのがおすすめみたい🍻
クリスマスマーケットといえば!
「世界一有名なニュルンベルク」「世界最大のシュトゥットガルト」「世界最古のドレスデン」が3大クリスマスマーケットと呼ばれているそう
訪れてみたい、わたしの夢です😌✨
では、素敵なクリスマスを♪