通信制大学勉強日記8月5日

ここのところ全然通信制大学の学生として勉強できていませんでした。
さて、慶應義塾大学通信教育課程では、夏の大きなイベントの夏期スクーリングがあります。

暑さと体力・気力の関係で、私は夏期スクーリングはいつも2講義しかとっていません。それでも体力的に一杯一杯でした。
今年は持っている持病の他に抑うつも追加され、さらに言えば金銭的なアドバンテージも無いため、講義を1つに減らすつもりです。

慶應通信の夏期スクーリングは、午前、午後に約3時間通してします。
先生によっては間の10分休憩の他の休みもくれます。
でも暑い中大学まで通い、そして冷房が効いているとはいえ、8月に3時間集中するのが、私としては毎回難しいのです。

こういう授業形態の緩和としては夜間スクーリングというのがあり、
そちらは1日に1時間半で済みますし、週に1度の通学で済みます。
ただし取れる講義に限りがあります。

今年の夏期スクーリングは金銭的なアドバンテージが見込めないと書きましたが、大学の近く・都内にホテルを6泊とれるならそうしたいのです。
でも8月は宿も早く無くなりましたし、取れたとしても金額がはねる宿・ホテルが多いです。
それに加えて食費とかもあるわけですから、少し前からお金も計画も進めないと難しいものがあります。

アドバンテージが作れないし、体調に不安があるので、
2講義予約しているところを1講義に減らすつもりです。
そうすると、2講義うけるよりも、金銭的に1万～1万5千円くらい節約になるからです。

もともと昼間の過程に進めなかったのは学力以外に金銭的な問題があったので、奨学金で借金したくありませんでした、通信というのは考えられる最適な道ではあるのですが、通信だってそれなりにお金がかかるという訳です。