新生児育児@実家②
出産してから
約1ヶ月は実家での子育てでした。
その時の育児日記です📝
何をするにも初めてのことだらけ。
病院で少しは
できることが増えたとはいえ、
てんやわんやです。
赤さんをここでは
7月生まれなのでなあちゃんとします。
なあちゃんのごはんは、
始めはミルクと母乳の混合でした。
退院後は何日か、訪問助産師さんを頼んでいたので、
沐浴を一緒にしたり、
オッパイマッサージしてもらったり、
授乳みてもらったり、
色々相談したり、
していました。
その時になあちゃんの
体重を計っていたのですが、
増加量が割とおおかったので、
「ミルク減らしてもいいかもね~。日中はミルクをやめて、夜間だけミルクをあげる。そうすると、夜間はぐっすり寝るよ。」
とアドバイス頂きました。
そして日中ミルクだけに挑戦してみるも、
飲んで満足することもあっても、足りないのか、
ぐずることが多くなり、私もへろへろになり、
自分の母乳の栄養がたりてないんだ。。。。。とか、
おいしくないんだ。。。。。とか、
思ってしまっていた。
さらに
7~11時になると、寝れないぐずりで
泣いては少し寝てまた泣く。
という繰り返しを長い時で
4時間くらいすることが度々あって、
へろへろ。
ただ、11時くらいに寝付くと、
その後の真夜中の授乳の時は、すーーーっと寝てくれます。
ですが、一度だけ2時くらいの授乳後になぞの
覚醒をして全く寝ない日がありました。
バウンサーに乗せてゆらゆらしていても全く寝る気配なし。
その様子を見て、
寝れると思っている時間に寝れない。どうしよう。
とイライラしてしまって、
「寝てよっ!!!!」って、
バウンサーの横を叩いてしまった。
軽く叩いたのですが、
その振動でなあちゃんが、びくってしてキョトンとしました。
その様子をみて、
自己嫌悪爆発。。。。。
危なくない程度とはいえ、気持ちをぶつけてしまった。。。。
なあちゃん、ごめんごめん。。。
あーーーーーーーーと、号泣してしました。
そんな夜もありました。
あのビクッとしたなあちゃんの顔は今も覚えています( ;;)
寝付けなくて、泣くなあちゃんをみて、
「かわいそう、私の力不足。。。。泣き止ませてあげられない」
と色んなことが重なって負のループに。
しくしく泣くこともありました。
家族の助けはあったのに、うまく甘えられず
私がどうにかしなきゃ。という気持ちが強かったのかな。
その後、
黄昏泣きや、メンタルリープがあるということを、
友人に教えてもらって
「泣くのも成長」
と気持ちを切り替えることができたので、
張ってた力が抜けた。
寝ない日は、
音量を小さくしたテレビを見ながら抱っこすることで、
気がまぎれたし、
しんどくなったら、家族にヘルプを出せばいいし、
泣いてたら、
「なあちゃんを抱っこできるチャンス」と思うことにしたり、
どうにかプラスに持っていくように
思考転換することで、しくしく泣くことはなくなりました。
いまだに、謎泣きはあるので、
へろへろ状態は続きそうですが、
毎日の成長を見て、かわいい寝顔を見て、変な仕草を見ていると、
疲れがぶっとんでいきます。
でも、油断は禁物。
私がご機嫌斜めになるときは
いつも寝不足の時。
寝れる時に寝ないと!!!!!
と思いつつ、
ゆっくりのおやつタイムは欠かせません。
次回は、授乳について書きます~🔜
以上です。
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