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いま京都でワンルームを借りるということは・・その1

上の画像は、暗くなると自動的に足元を照らすLEDライトを設置した息子の部屋。住み始めて慣れないなか、夜中に起き出した際に危ないかも?との親心からつけてみた。照らしているのは相方の道具箱&部屋の掃除用バケツ。

センサー感知式だったらなお良かったのだけど。暗くなったらすぐに灯り明け方まで灯ったまま・・

さて、これまでの人生の中で経験した引越しは「12回」、独身時代に2回、結婚して2回、海外で2回、帰国して5回=計11回が賃貸である。圧倒的に「賃貸」に経験値が高いはずのあたくしなのに、今回経験した息子のワンルーム探しは間違いなく「いちばん困難を極めた部屋探し」となった。

11回の賃貸のうち、東京で4回、京都神戸で5回の物件探し、それらは地域性もあり、そもそも「礼金敷金」だの「保証金」だの家賃以外の経費もさることながら、今回びっくりしたのが住んでいるうちから次回の更新時の更新料を月別に少しずつ支払っていくというシステム! 一体誰が考え出したのか・・

つまりは居住者は次回の更新はしないかもしれないから先にそのリスクを軽減して支払っておいてもらおう、なんていうシステムなのだ(更新料の月々割)。ありえんやろ!!!加えて驚愕なのが、自転車置き場を利用するために月々500円を徴収するというマンションが出てきたこと。オートバイなどの自動二輪車はともかく、チャリンコを置くのに月々500円って・・めちゃくちゃ世知辛いと思いませんか?

画像は息子のアパートの自転車置き場(こちらは無料)

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