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長岡ミライエで、本のエネルギー補給&絶望のスパゲッティ

新潟県の長岡に出張することが決まって、「よし、行くぞ!」と決めていた場所があります。
それは、2023年夏にオープンした<ミライエ長岡>で、米百俵の精神を未来へとつなぐ新施設で<互書庫>と呼ばれる図書館です。

図書館と言っては恐れ多い、本を知るための、本を手に取る格好の場所♪
若者もお年寄りも、ひとりでも少人数でもここに集い、本に囲まれた時を過ごしていました。

撮影OKと記載がありましたので、写真とともに紹介します。

JR長岡駅から徒歩5分にあるミライエの入り口
エスカレーターで3階に上がると、互書庫の入口があります
窓際にあるテーブルと椅子
しかけえほんのコーナー

実はミライエに立ち寄れたのは、わずか20分ほどで駆け足で巡りました。
その中でも気になったのは、しかけえほんのコーナー。

絵本を紹介する場所はほかにも見かけますが、しかけえほんだけを取りそろえた図書館は見たことがなかったので、「わー!」と声を上げてしまっやほどテンションが急上昇!

上写真にある「カラーモンスター」(様々な感情を整理)と「ねこのひみつ」を開いてニヤニヤ笑っていたら、近くにいた大学生ぐらいの女子に怪訝な顔をされてしまいました。
(このような絵本は滅多にお目にかかれない代物なのだからまぁいいじゃない、と心の中で叫んだ私です😉)

出張でなかったら、ミライエには1日中いたいところでしたが、友人と合流するために一旦長岡駅に戻ってランチ場所に移動しました。

長岡に住む長年の友が案内してくれたのは、ホームズパスタ
「このお店は東京にもあるけれど、行っていい?」と言う友の声はソワソワし、行ったことがなかった私はもちろんOK。

お店の一番人気であるという【絶望のスパゲッティ】🍝をいただきました!
それが見出しの写真です。

これは一見辛そうにも見えますが、にんにくが多くも少なくもないちょうどいい塩梅のあっさりした味でした。しかしながら、お皿からはみ出すほどのスープを飲むためにスプーンをすくって口の中に入れるまでが魔の瞬間。
はねそうでとっても怖い。。。

席には白エプロンが用意されており、首にかけていましたが、食べ終わった後に確認するとエプロンにはあちこちに、とびはねた赤い点々がありました。。。
私だけと思ったら友人のエプロンにも同様にあって2人で大笑い!

この後、新潟に移動してお仕事です。
本をじっくり読む時間はないですが、本がある場所に行きエネルギーをいただいたのでがんばります🎀



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なべとも
書き続ける楽しみを感じています、その想いが伝われば嬉しいです~