食事制限なし自炊ほぼなしダイエットに役立った食事で打線組んだ
メタボ検診で引っかかったこときっかけにダイエットを始めて、6ヶ月で9キロくらいやせました。ベルトが2穴分くらい縮んで、お腹に妊娠線ならぬダイエット線がくっきりついています。
ダイエットといっても過度な食事制限は行わず、「3食しっかり食べる」「タンパク質・脂質・炭水化物をバランスよく摂る」という、王道な食事管理を行っただけです。しかも自炊はほぼしておらず、外食中心です。ちなみに食事管理には「あすけん」を使っています。
さてこの記事では、6ヶ月で9キロ痩せた食事制限なしダイエットに役立った食事を野球の打線形式で紹介します。起用のポイントは「カロリーが低い」「脂質が低い」「タンパク質が豊富」「おいしい・満足度が高い」ことです。それではどうぞ!
1番 脂質ハーフグラノーラ
ダイエットに役立った食事のトップバッターは、毎日の朝食で食べているフルーツグラノーラの脂質ハーフタイプです。PFC(タンパク質・脂質・炭水化物)のバランスをとろうとすると、糖質よりも脂質コントロールの方が難しいんですよね。
糖質カットに比べて脂質カットの商品は少なく、わたしが知っている限りスーパーで普通に売っているのはケロッグの「素材まるごとグラノラ脂質ハーフ香るフルーツ」だけです。
けっこうおいしくて、半年続けてますが今のところ飽きてません。
2番 無脂肪乳
つづいて、1番のグラノーラにかける牛乳です。こちらも脂肪カットのものにしています。
無脂肪乳っておいしくないイメージあるのですが、森永のこの商品はおいしいと思えました。ちゃんと牛乳の味がする気がします。
3番 BASEブレッド
クリーンナップには、完全栄養食のBASEブレッド。ここまで紹介してきたフルーツグラノーラ+無脂肪乳+BASEブレッド半分を、毎朝の朝食としています。しっかり食べた感じがするし、朝食の時点で栄養バランスがある程度とれて便利です。
4番 海鮮丼
脂質を気にしているわたしにとって海鮮丼は強い味方です。ふつうに外食しているとあっという間に脂質オーバーしてしまうのですが、一日一食を海鮮丼にするだけで解決。
ダイエットに良いだけでなく、おいしいし満足度が高いことを評価して堂々の4番起用です。気分によってネタを変えれば飽きないですしね。
5番 サブウェイ
クリーンナップ最後の一角にはサブウェイのベジーデライト。あすけんのお姉さんにずーっと「もっと野菜を食べましょう」と言われるのでサブウェイによく行くようになりました。注文するのは、基本野菜だけが入っている「ベジーデライト」です。
ポテトは脂質オーバーになるので頼まず。でもサンドイッチひとつでは物足りないので、フットロング(2つ分のやつ)を注文するのがお腹的にもダイエット的にもお財布的にもいい感じでした。野菜多めにできるのも嬉しいですよね。
6番 焼き魚定食
外食するときには、できるだけ肉じゃなく魚を選ぶようにしていました。焼き魚であっても脂質はけっこう多いのですが、肉の油をとるよりも身体に良いらしいです。
やよい軒の定食には豆腐もついてくるのが嬉しいですね。
7番 魚肉ソーセージ
ここからは下位打線。メインではなくサブ的な役割の食事たちです。7番に起用したのは魚肉ソーセージです。ちょっと小腹が空いたときの間食によく食べてました。罪悪感がないうえに、意外とお腹がふくれるのでおすすめです。不足しがちなカルシウムも補ってくれますし。
塩分が気になるので、減塩タイプだと嬉しいですね。
8番 こんにゃくゼリー
夜遅い時間、小腹が減ったときのためにこんにゃくゼリーを常備しています。意外とひとつが大きいので、カロリーのわりに満足度は高いです。
お腹が空いたままだとストレスがたまってしまうので、我慢はせずにカロリーを押さえられるといい感じです。
9番 アロエヨーグルト
食後のデザートとして大事なポジションにアロエヨーグルトを起用。ダイエット以前は食後のデザートにアイスを食べていたのですが、代わりにヨーグルトにすることでカロリーと脂質を抑えられるようになりました。
他のヨーグルトでも全然いいのですが、アロエが好きなんですよね。
食事のレギュラーを決めておくのがいい感じ
以上、ダイエットに役立った食事で打線を組んでみました。こうして食事のレギュラーメンバーを決めておくと、たまにカロリーオーバーする日があっても1ヶ月トータルではしっかりコントロールできるのでいい感じになるようです。
記事は以上です。参考になったらさいわいです!
(合わせて読みたい)
あすけん公式でもインタビュー記事出ました!