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なべはるの心に残った note

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なべはるの琴線に触れた note をまとめるマガジン
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#SmartHR

採用プロセスにおける、”現年収を聞かないポリシー”を見直しました。

こんにちは、SmartHRのVPoHR薮田(@yabucccchi)です。 これまで、SmartHRの給与制度についてnoteに書くことはあまり多くありませんでした。 会社の魅力は給与だけでなく、働きやすさ、賞賛のされ方、今後の会社の成長など、いろんな魅力で構成されていると考えています。 給与の話だけをnote等で打ち出しすぎてしまうと、どうしても給与情報が目立ってしまい、「給与が高い会社」と、組織のイメージが誤った形で独り歩きしていしまう。そういう誤解を避けたいと考えて

これからお前がプロダクトデザイナーとして SmartHR でヘヴィメタルする前に伝えておきたいことがある

俺だ。SmartHR VP of ProductDesign の @ouji だ。 俺は長年 SmartHR でプロダクトデザイナーをやってきた。 長年といっても数年や十数年なんてちゃちな時間じゃねえ。お前がまだ培養液シリンダーの中を漂うボウフラだった頃から俺はイカれたエンジニアや狂った PdM(プロダクトマネージャー) と火花を散らしてきた。文字通りお互いのヘヴィメタルをぶつけて死合ってきたんだ。 あの頃の SmartHR は今ほどお行儀の良い開発体制なんてなかった。 六

【復活しました】 「リモートワーク環境を整える手当」を支給する理由|SmartHRオープン社内報

※ 2021年1月5日 追記 停止していた「リモートワーク環境を整える手当」の支給を2021年1月より復活させます。停止期間中に入社した方も対象です。 ※ 2020年 9月 18日 追記 2020年10月からは、リモートワーク推奨を解除し、オフィス勤務、自宅勤務を任意選択とすることになりました。 それに伴い、リモートワーク環境を整える手当の支給は一旦停止いたします。(※2021年1月4日現在、復活させています) お疲れさまです。人事労務 研究所の副島(そえじま)です。

「全社告知」に魂を込めた結果

人事労務などバックオフィス系の仕事をやっていると、1:Nの複数人に向けた告知や依頼をすることがあります。「なかなか見てもらえない」「期日を守ってもらえない」といった悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 約20年前(ピエーーー)、かつて新人バックオフィス担当者だった私は、こんな経験がありました。「管理部からのお知らせ」という件名のメールを毎週all@で送信していたのですが、それに対する返信やリアクションは皆無。当時はSlackといったチャットツールはなかっ

新入社員の皆さんへお届けする、Slackの歩き方 #1 きほんの「き」|SmartHRオープン社内報

挨拶新入社員のみなさん、はじめまして!セールスグループ/SDRの加藤桃子です。 突然ですが、わたしたちはいつもSlackでやり取りを行っています。 社内でのやりとりはもちろん、他社とのやりとも一部Slackで行っていますし、連携しているサービス情報もすべてSlackに集約されるようになっているので情報量が大盛りです。 そこで、『気になること』や『こう使うといいかも!』という思いを社内報という場を借りてお伝えします! まず、今回はどうしたらSlackをうまく活用できるのか