ご飯食べてる時、スマホ触る人【名古屋遠征日記】
こんにちは、なべです。
先日、念願だったL'Arc〜en〜Cielのライブを観に、9つ上の姉と一緒に名古屋へ遠征しました。
(名古屋は2日間滞在しました!)
今回は【名古屋遠征日記】と題しまして、発見があった出来事を記事にしてこうかなと思います。
ライブ会場に行く前や後、とにかく名古屋滞在中、私たちは美味しいものを求めてあちこち食べ歩きました。
姉は(私も)常に「次はここで食べたい、あれ気になる」と言いながら、美味しい食べ物や行きたいところをいくつか挙げて行ってました。
しかし、食事中のとき、姉がいつもしていたことが一つ。
それは、食事中にスマホを手放さないことでした。
料理がテーブルに運ばれてきたら、まずはその美しさを写真に収め、「いただきます」と一言。
そして数分後、再びスマホの画面をみる。
何を見ているのか、次の行き先を調べているのか、SNSをチェックしているのか、それともただの癖なのか。
私にはわかりませんが。。。。
それをみた私はというと、
((( 名古屋に来ても、いつもとあんま変わらない食事スタイルなんだねえ、ふーん(パクパク))))
って感じで、ウマウマと言いながら食事を続けました(爆笑)
食事中にスマホを触る習慣、これはもはや私たちの生活に溶け込んでいるともいえます。
合間にちらりと次の計画を立てたり、撮った写真を確認したり、SNSをみたりするのは、何も珍しいことではないし、
実際、私自身も無意識のうちにスマホに手が伸びていることがあるし(笑)
しかし食事に関しては、最近「食べる=当たり前」に対して少し違和感を感じるようになりました。
私は、ひとり暮らしをしてから、食事があるのは当たり前だと思わなくなりました。
この約半年間、私は1日1食、もしくはナッツと水だけ。
食べない日もたくさんあるし、食べない方が元気に過ごせる。
違うことで心が満たされているので、たとえ空腹でも心地いい。
空腹状態の私に満足することもあります。
だから、「食事」という時間を作っているのであれば、どんな料理が提供されていようが、1回1回丁寧にありがたくいただく。
食事は、ただ腹を満たすだけの行為ではなく、その瞬間を楽しむこともまた大切だと感じるようになりました。
目の前には、私や、誰かが時間をかけて作った食材だったり料理があり、それを味わう自分、仲間や家族など「ひと」がいるわけで。
その瞬間瞬間に感謝することを、大切にしたいな。
って思ったんです。
スマホの画面を見ること自体が悪いわけではない。
けど、それによって大切な何かを見過ごしてしまうのはもったいないなぁ、って思ってます。
もし、今この記事を見てる方で
食事中スマホ触ってたかも、って人いたら。
たまにはスマホを置いて、よく噛んでみて、食感、味、見た目、鼻に抜ける匂いに集中してみると、思わぬ発見があります!!!
でも、それをするのかは自分で決めることですので、好きなように生きましょうね~!!!
(結局そこかい爆笑)
(あぁ…私味噌カツを食べてる…なんて幸せだろうか……)
名古屋で食べたもの、感じたもの、どれもが奇跡でした!!!!!
名古屋行って、姉も私も餃子が食べたくなって、餃子を食べに行ったの良い思い出(爆笑)
名古屋も、姉にも、すべてに感謝です。
ってなわけで、今回はこの辺で。
愛してるよビーム(ローズガーデンバージョン)!!!!!
(自分でも意味わからんバージョンになってきました。。。)
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸