見出し画像

ついつい音読したくなる体を作るには?

音読。今や英語学習者の多くが使う学習法です。

ぼくは朝方(5:30-7:00)が英語学習の時間ですが、半分以上は音読の時間です。シンプルに文字を見て「音読」することもあれば、シャドーイングをしたり、暗唱をしたりすることもあります。

「私は音読が苦手です」というご相談をいただくことがあります。ここにはいろいろな意味があると思うので、今日はちょっと掘り下げて考えてみます。自問自答タイム。

なぜ音読をやっているのか?

ネイティブとスムーズに話せるようになりたいから。英語学習の目的の一つ。その戦略が「音読」。英語を口に馴染ませておきたいと考えている。黙読するよりも、音声で聞くだけよりも、英語を声に乗せるほうが自分的には定着しやすい感じがある。音読の目的をはっきりとさせることはとても重要。

なぜ音読が続くのか?

音読は気持ちがいいから。これは言っている人があまり多くないように思うけれど、音読を繰り返すうちに、発音がうまくなる。発音がうまくなると、音読をしていて気持ちがいい。気持ちがいいともっと音読したくなる。という、気づけばありがたいポジティブスパイラルに入っていると言える。

===

今日も読んでくださって、ありがとうございます!

ここから先の有料部分では、「ぼくの学習日記」や「公では言えない質問回答」などをシェアします。僕の思考の原材料を公開していきます。

月500円の「週刊TOEIC 990点パーフェクトスコアラー秘伝の書」マガジン購読者になると、その月の有料記事や100以上の記事もすべて読めて、随分お得です。

今日は時間切れで中途半端になってしまいました。音読についてはいろいろと思うところがあるため、今後も note でネタにしていきます。今日は、英語学習界隈で有名な『Distinction』を勉強していて気づいたこと。ちょっとツイートはできないので、読んだ方はそっと自分の胸の中に閉まっておいてください。笑

ここから先は

481字 / 1画像
月に4本アップしますが、どれも単品だと200円なので、月に3本以上読む方は月額マガジンを登録したほうがお得な計算です。

週刊でお届け。 英語学習を10年以上継続し、TOEIC 990点満点・英検一級を取得したぽるぽるが note 用に書き下ろします。 T…

もし内容に共感をしていただき、有益だと感じていただけたら、サポートをお願いできますと幸いです。情報を広める手段として使用させていただきます。