ついつい音読したくなる体を作るには?
音読。今や英語学習者の多くが使う学習法です。
ぼくは朝方(5:30-7:00)が英語学習の時間ですが、半分以上は音読の時間です。シンプルに文字を見て「音読」することもあれば、シャドーイングをしたり、暗唱をしたりすることもあります。
「私は音読が苦手です」というご相談をいただくことがあります。ここにはいろいろな意味があると思うので、今日はちょっと掘り下げて考えてみます。自問自答タイム。
なぜ音読をやっているのか?
ネイティブとスムーズに話せるようになりたいから。英語学習の目的の一つ。その戦略が「音読」。英語を口に馴染ませておきたいと考えている。黙読するよりも、音声で聞くだけよりも、英語を声に乗せるほうが自分的には定着しやすい感じがある。音読の目的をはっきりとさせることはとても重要。
なぜ音読が続くのか?
音読は気持ちがいいから。これは言っている人があまり多くないように思うけれど、音読を繰り返すうちに、発音がうまくなる。発音がうまくなると、音読をしていて気持ちがいい。気持ちがいいともっと音読したくなる。という、気づけばありがたいポジティブスパイラルに入っていると言える。
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今日は時間切れで中途半端になってしまいました。音読についてはいろいろと思うところがあるため、今後も note でネタにしていきます。今日は、英語学習界隈で有名な『Distinction』を勉強していて気づいたこと。ちょっとツイートはできないので、読んだ方はそっと自分の胸の中に閉まっておいてください。笑
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