【ハワイ留学】履修登録に悩んだ1週間。目的を持つことは重要?!
こんにちは!
突然ですが、2022年1月25日にタイムスリップしますよ~。
なぜこんなタイミングなのかと言いますと、単純に公開するのをすっかり忘れ下書きに保存したままになっているのを先ほど見つけたからです(笑)。
てなわけで、以下1月25日に書いていた日記をもとにした投稿です。
1月10月からハワイ大学マノア校での授業が始まりました!!
とは言っても、1月いっぱいはほとんどの授業がオンラインです、、
初めの1週間は、選択した科目の変更が可能だったので、一通り授業を受けてみた上で、延々と履修できる授業のリストやシラバスと睨めっこしていました。
ハワイ大学では、どの学部の授業でも受けることができるんです!
めちゃくちゃありがたいのだけれど、
だからこそ、すっごく迷っちゃうんです〜
最終的に
Beginning to contemporary dance(初心者向けコンテンポラリーダンス)
Hawaiian chorus(ハワイアンコーラス)
Human Development and Family Studies(人間の発達と家族)
ELI speaking and listening(英語を第二外国語とする生徒のためのスピーキングとライティング)
Intro to multicultural education(多文化教育)
この5つを取ることに決めました!!
どのクラスにもいろんな面白さがあるので、大満足です🧡🧡
近々、それぞれの授業の詳細や感想もシェアできたらなと思っています!!
ここからは、履修登録で改めて気づいたことをシェアしようと思います!
まず大前提として、
私は何かを始める前に必ずしも明確な目的がある必要はない。
挑戦した先で目の前のことに全力で向き合い、
いろんな人との出会いの中で、
その挑戦に意味を見出していく。
または、
その挑戦が終わった後の何かしらの出来事がきっかけで
あの時の挑戦にはこんな意味、メッセージがあったのかもしれない
と思うことができれば
オールオッケーなんじゃないかと思っています!!
とはいえ、
こんな風に考えるようになったのは割と最近になってからのこと。
「目的を立てから行動しよう!」
「まずは目的を明確にしなさい!」
って誰もが散々いろんなところで耳にしてきたと思うのだけど、
目的って最終的に実現したいことを示す言葉じゃん?
だからこそ、
「こんな未熟な私にどうしてこんなに重大で重苦しい目的とやらを設定させようとするの?」
「目的が見つかるまでじっと考え続けなきゃいけないの?」
って高校生から大学2年生?くらいになるまでずっと思っていました。
だから、
目的を持って行動している人たちのことが羨ましくって、かっこよくって。
私もまずは目的を見つけなくっちゃってずーっとずっと焦り続けてた。
だけど、この「まずは目的を明確にしなさい」呪縛があると、
これまでの薄っぺらくてあまりに浅~い経験をもとに何とか目的を絞り出したり、
成功している人たちの人生をなぞろうとしたりでもう必死。
で、履修登録の話に戻ると、
「あれ?私、何しに留学きたんだっけ?」って一瞬なっちゃんたんです、、
それと同時に
何となく罪悪感?のようなものを抱きました、、
やっぱり目的が明確じゃないとダメなのかと、、
そんな時にふと私の背中を押してくれるのは、高校時代の英語の教科書に書いてあった上記の言葉。
結局ね、一歩を踏み出す前からうじうじ考えても仕方がない。
私の中で直観に従うっていうのは、
はじめようとすることに対する直接的な目的を考えることは一旦やめて、
すべての物事に共通するモチベーションの根源は選択しようとする対象においても発動するのか、
それを実行した先に輝いている自分の姿を想像できるのか
を意識してみること。
その上で、
ワクワクした妄想劇が繰り広げられたなら、
それは従うべき直観が働いた証であり、
ベストな決断になることが多いのかな~と思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。