【サッカー】守備的に戦うのと、ドン引きは違う【イングランドvsイランを見て】【ワールドカップ】
サッカーワールドカップ。イングランドvsイランを見て。
前半開始後から見てて嫌な予感しかしなかった。
守備的に戦うイランという感じだったが、それは守備的というよりドン引き。細かいシステム論などはさておき、あれでは、背の高さで勝るイングランド相手に守り切れるとは、、と思っていたら案の定。
自陣ゴールに近いところまで引き過ぎているので
・ボールを奪っても相手陣まで運ぶのに時間がかかりすぎて無理
・頭で競り勝ったところでミドルシュート、が少しでも正確に飛んだら失点
・回されすぎて逆に走らされる
の三点セット。
それでもなんとか守り切れればよかったが失点して打つ手なしとなった。
守備的に戦うこととドン引きは違う。
改めてそれを思った試合でした。