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ファッションに関するマイルール
大学生のころから服やコスメが好きになりました。学校帰りに服屋へ寄るのが楽かった。ほとんどメイクをする必要のないバイトへ行くときでも、しっかりメイクをしていました。
派手めからカジュアル、綺麗めまで、さまざま試していたのですが、似合わないと感じることもしばしば。最近ようやくジャンルが定まってきて、かつ、外出時のファッションマイルールが見つかりました。
今回はマイルールについて。
いつどこで、誰に会っても堂々としていられる服装とメイクで
好きなジャンルはたくさんあります。古着・きれいめ・カジュアル・モード系など。最近は綺麗めが多いのですが、違うジャンルに挑戦するときは、上から下まで定まらないこともしばしば。
「この服装で外へ出るかどうか」の判断をしたいときには、「この服装で、いつ誰に会っても、堂々としていられるか」と考えるようにしています。
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「いつどこで」は良いとして、「誰に」が大事。人によると思うのですが、私の場合は、好きな人かな。好きな人がいないときは、過去に好きだった人とか。
「今着ている服装で、あの人(=誰)に会ったら隠れてしまいそう」と思う服では外に出ないです(ゴミ出しは起きた状態のまま。例外)。偶然のチャンスを逃したくないし、可愛いとか綺麗とか思ってほしいから。
たまに気が抜けて「今日はもうこれくらいの服でいいや。シワあったり毛玉ついたりしてるけど、いいや」と妥協するときもありますが、そういう日に限って良い機会があるんですよね。あと、妥協する日が続くと、いざパーフェクトな状態で外出したいときにもボロが出てしまうからだめ。
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「堂々としていられるか」は、誰と会っても背筋を伸ばして、目を見て話せるかどうか。それが全て。
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4月から社会人になりまして、会社では完全私服なので、毎日服装を考えなければいけません。さすがに毎日朝から完璧な服装とメイクを考えるのは厳しいですが、妥協はしたくない。完璧な状態でいたい。自分が満足できる状態でいることが、モチベーションを保つの方法でもあるので、これから忙しくなっても、「いつどこで誰に会っても堂々としていられる服装とメイク」というマイルールは、常に守っていたいです。という戒めでした。