キャンプのお供 オイルランタン
夏休み、森の中でキャンプをしてきました。
アウトドアでの照明はキャンドルとオイルランタン。
LEDや加圧式ランタンに比べると光量は少ないですが、ゆらゆらとゆれる炎と優しい光が作る雰囲気は格別です。
できるだけ荷物は少なく、調理にも時間をかけず、たき火やランタンの炎の前でのんびりするためのキャンプ。
料理も、カットしておいた肉とか魚の干物とかソーセージとかを焼くだけ。
野菜はピーマンやキャベツなどの手でちぎれるものか、丸ごと焼ける芋とか皮ごと蒸し焼きにしたとうもろこしのみ。
ナイフもまな板もほとんど使いません。
今まで布でくるんで持ち運びしていたカメヤマのオイルランタンには、今回事前に収納ケースを作りました。
2mm厚のカルトンを組み立てて布張り。
側面はあらかじめクロスステッチで刺繍をしておいた麻布を使いました。
この収納ケース、紙と布だけなので軽くて丈夫。
使い心地は上々です。