「本当は誰もが」うまくいく方法を知っている。
本当は、皆、どうすればうまくいくのか?という答えを知っていると私は思う。
でもなぜ、答えを知っていながらやろうとしないのか。
本当に答えを知っているのか。
私なりに、この疑問について考えてみた。
「本当は誰もが」うまくいく方法を知っている。
1:結論 【なぜやらないのか?】
2:具体例① 【プロ野球選手とお金持ちになりたい人】
3:具体例② 【なぜ実現できない難題に変わっているのか】
4:具体例③ 【実現できる人とそうでない人】
5:まとめ 【自分を信じてやり切ろう】
1:結論
結論から言うと、僕、私には出来ない事だと勝手にやる前から諦めているから、
答えを知っていながらもやらないのだと思う。
2:具体例①【プロ野球選手とお金持ちになりたい人】
例えば、将来の夢は、何ですか?という質問に対して、プロ野球選手になりたい。と答えた人がいるとします。大抵の人は、その後に、じゃあどうすればなれますか?と聞くと練習を人よりも倍たくさん練習します。と答えると思います。
他の例で例えると、お金持ちになりたいです。と答えた人がいるとします。
その人に対して、じゃあどうすればなれますか?と聞くと本業でいい成績取ります!とか副業で稼ぎ口増やします!と答えると思います。
この2つの例で考えると、どっちもうまくいく方法の答えを知っています。
それをすれば、その夢や目標が実現できると思っています。
でもなぜ、うまくいく方法を知っていながら、いつの間にか、
これが実現できない夢や目標に変わってしまっているのでしょうか。
3:具体例②【なぜ実現できない難題に変わっているのか】
それは、結局
めんどくさいから・今日は予定あるから・疲れたから・明日頑張ればいいや
という風に行動ができていなかったり、あるいは継続が出来なくて難しい難題へと変わってしまっているのだろうと思います。
他の理由で言うならば、その夢や目標を成し遂げている人は、才能があるからだとか凄い人だから出来たんだとか勝手に決めつけて、私・僕には、才能などもないし、特別でもないから到底出来ない!と出来ない理由を見つけてやらずに終わっているケースだと思います。
しかし、ここで考えてほしいのは、
成功者と言われる人たちは、最初から才能があったのか?
という事です。
皆同じ人間です。大した差は、ほとんどないです。
では、どこで差が出てしまったのか。
4:具体例③ 【実現できる人とそうでない人】
実現できている人とそうでない人には、決定的な違いがあります。
それは、行動量です。
実現できてる人たちは、結果が出るだけの行動をしています。
どの成功者も口を揃えていうことは、やれば必ずできます。です。
この言葉からわかるように、やればできるんです。
逆にやらなかったら出来ないんです。
最初からなんでもできる天才は、いないです。
やってみなきゃ才能があるかどうかもわかりません。
成功者は、どんなに上手くいってなくても結果を求めて、
行動していろんな経験をして、努力を継続しています。
継続して行動した先に、夢・目標の実現が待っているんです。
誰でも実現はできます。ただ自分を信じてやれるかどうかです。
5:まとめ 【自分を信じてやり切ろう】
何回も言うようですが、本当にみんな心の奥底では、上手くいく方法と言うのを知っているのです。
だがこの方法を実行していないから、実現が出来ないのです。
やれば絶対成功できます。
ここに甘えや言い訳はいりません。
まずは、その自分が知っている答えを自分自身が1番信じてあげましょう。
人は、信頼がなければ心が動きません。心が動かなければ行動もできません。
知っている答えを信じてまずは、不信感を無くしましょう。
そして行動に移しましょう。
そしたら必然的に今よりも楽しく明るい未来が待っているでしょう。
答えを知っていながらも、僕、私には出来ない事だと勝手にやる前から諦めてやらないのが1番勿体無いです。やらない後悔よりもやって後悔しましょう。
自分は、できる!と強い自信を持ち日々の生活を送ることがとても大事です。
誰でも必ず成功できます。
1度きりの人生やってやりましょう!
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