自称hsp記録〜心の中のプチわたし。
気分がいい日。
ナナは、小さなお姫様みたいな気分になる。
すれ違う人全てが、
私のことを可愛いねぇって愛でてくれて、
大切に扱ってくれる、みたいな。
だけど、それは私が私を見ていて、
「見てる私」が、「見られてる私」をそう思うから。
2人の私がいる感覚。
見てる私はいつものナナ。
見られてる私はプチナナ。
でも、プチナナもナナ。
なんだかややこしいけど、
簡単にいえば、自分を客観視してるイメージ。
プチナナは、とってもかわいくて、
大切に"しなければならない"女の子で、
とびきりチャーミング。
歩く時も、優雅に歩くし、
あったかい飲み物もふーふーしなきゃ飲めないし、
ひとくちだって小さくて、
目はうるうるきゅるきゅるしてる。
自然とそんな自分を演じてしまう。
(周りから見たら、どうなってるかは知らんけど、気持ちの問題だから、多分いつもと変わらん気はしてる。)
ちょっと変かもしれないけれど、
プチナナのいる日はとっても気分が良くて、
お片付けも、お料理も、お洗濯も、
楽しくルンルンでこなしちゃう。
お部屋の中もスキップで歩く。
歌なんて歌ったら小鳥が集まってきそう。
私の大切なプチナナ。
その存在のおかげで私が私でいる気がする。
よくわかんないけどね。
初めてその感覚に向き合ってみたら、
とっても不思議だったので、文字にしてみたお。
今日はチーズリゾット食べよっ
おしまい。
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