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貴女は何サウルスに似ている?(自己理解を深める)

『ララミディア大陸の恐竜物語2024@OSAKA
あの日.恐竜は、生きていた。』に友人と参加した

展示をみて私達の始まりは植物だったことに驚き、恐竜と鳥、亀やワニがいて、よう今も生き残ってんなと感動した。『だから、亀ってお爺さん感があるのか!』と1人で納得していた友人の発言は理解に苦しんだ。

友人4人でどんな恐竜に似ているか客観的に意見を述べあった。 

●友達エピソード1
例えば友人は、繊細心で草しか食べられへのんに、無理矢理大きな恐竜に自分を取り繕っていて、周りからのみられ方と本当の思いにズレが生じていることに気づいていた。素直に『肉食恐竜にみられがちですが、私草食恐竜(少し弱い)です。』と言えば何の問題もないとう結論に至った。

しんどさは結論自分で作り出している。人に言われて初めて気づけるので、人(恐竜)からの意見は大切にしたい。

●友達エピソード2
元々草食動物だったけど、紆余曲折した生い立ちから肉食恐竜に進化できた友人もいた。しかし強い肉食恐竜にも悩みがある。目標の御飯数1日3匹だとすると完璧主義なので、3匹必ず狩人をする。どんなに疲れていて自身がボロボロでも自分で狩人をする事が当たり前、そして彼女は頼られると断れないので他の恐竜が涙目で『今日御飯無いねん』と言われると断れず他の恐竜の狩もしてあげて疲れていた。彼女は、他の恐竜に頼ることが甘えだと感じている。他の恐竜たちに『狩手作ってくれへん?』と言うことが彼女の課題だ。

●骨から感じたギャップ
恐竜博で骨だけみて、あーごつごつした怖い恐竜かな?と予想した恐竜に羽が生えていて『思っていたのとちゃう!』と私達は口を揃えて言った。

私達は良くも悪くも外見(見た目)から80%の情報を得る。貴女は、ほんまはどんな恐竜ですか??

●最後に3人の友人恐竜に教えてもらった事
私はどうやら巣を間違えて、いるらしい
自分を草食動物だと勘違いしている肉食恐竜でした。肉食恐竜なのに、自分は弱いと思い込み草を食べていた。

『鏡みてみ??肉食恐竜やで?強いで』
『思ってるより、でかいし爪あんで?』
と客観的意見をもらった
自身を過小評価している事に気づいた瞬間でした


約6800万~6600万年前の百亜紀最未期、ララミディア大陸中部沿岸に広がる低地を主な舞台としているこの展覧会で、

そんな会話になっているなんて、知らずに時を超えて今日も彼らは(恐竜)展示されている。




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